項 目 | 内 容 | |
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教員名 | 石井 博之 | |
フリガナ | イシイ ヒロユキ | |
職 位 | 教授 | |
役職・委員(大学) | 地域交流推進室副室長 教務委員 広報委員 地域交流委員副委員長 |
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所属研究室 | 神経障害系理学療法学 | |
研究テーマ・分野 | 1.リハビリテーション分野における国際協力に関する研究 2.下肢装具の効果に関する研究 3.リハビリテーション分野における適正技術に関する研究 4.発展途上国における障がい者の生活に関する研究 | |
担当科目(学部) | 神経障害系理学療法学 義肢学 装具学 義肢装具学実習 | |
担当科目(大学院) | 中枢神経系理学療法学特論 脳卒中機能回復学 中枢神経系理学療法学 | |
略 歴 | 神奈川県リハビリテーション病院 リハビリテーション部(1990年) 青年海外協力隊 マレーシア国サラワク州政府社会開発省福祉局(1993年) 千葉県千葉リハビリテーションセンター リハビリテーション部(1996年) JICA(国際協力機構)青年海外協力隊調整員 マラウイ共和国事務所(1999年) 国際医療福祉大学保健医療学部理学療法学科助手(2002年) 国際医療福祉大学保健医療学部理学療法学科講師(2004年) JICA専門家 中国リハビリテーション研究センター(2004年) JICA専門家 ヨルダン社会開発省(2007年) 国際医療福祉リハビリテーションセンター那須療護園施設長(2008年) 杏林大学保健学部准教授(2011年) 国際医療福祉大学保健医療学部理学療法学科教授(2017年) 現職(2018年から) |
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所有する学位等 | 博士(保健医療学)国際医療福祉大学 | |
所有する資格 | 理学療法士 | |
主要研究業績 | 研究テーマ 1)リハビリテーション分野における国際協力に関する研究 2)下肢装具の効果に関する研究 3)リハビリテーション分野における適正技術に関する研究 4)発展途上国における障がい者の生活に関する研究 略歴 神奈川県リハビリテーション病院 リハビリテーション部(1990年) 青年海外協力隊 マレーシア国サラワク州政府社会開発省福祉局(1993年) 千葉県千葉リハビリテーションセンター リハビリテーション部(1996年) JICA(国際協力機構)青年海外協力隊調整員 マラウイ共和国事務所(1999年) 国際医療福祉大学保健医療学部理学療法学科助手(2002年) 国際医療福祉大学保健医療学部理学療法学科講師(2004年) JICA専門家 中国リハビリテーション研究センター(2004年) JICA専門家 ヨルダン社会開発省(2007年) 国際医療福祉リハビリテーションセンター那須療護園施設長(2008年) 杏林大学保健学部准教授(2011年) 国際医療福祉大学保健医療学部理学療法学科教授(2017年) 現職(2018年から) 研究業績 【主な著書】 ・ザ歩行 アイペック 2003年 ・ザ体力 アイペック 2006年 ・運動器系疾患理学療法 アイペック 2006年 ・理学療法リスク管理ビューポイント アイペック 2007年 ・メイトランド脊椎マニピュレーション エルゼビア・ジャパン 2008年 ・地域理学療法ノート アイペック 2008年 ・ビジュアル実践リハ 脳・神経系リハビリテーション 羊土社 2012 ・国際リハビリテーション学 羊土社 2016 【論文】 (単著) ・頸髄損傷患者における電動車椅子の工夫,理学療法 技術と研究,Vol.19: (1992) ・マレーシアにおけるCBRの取り組みについて,理学療法科学,Vol.18: No.2;(2003). 89-93 ・マレーシア・マラウイの補装具・車椅子等の紹介,理学療法科学,Vol.18: No.2;(2003). 95-98). 89-93 ・マレーシアでの2年間を振り返って,理学療法ジャーナル,38巻12号(2004.12)1037-1039 ・マレーシアにおけるCBR活動,中国リハビリテーション理論と実践,11巻5号(2005.5)406-408 ・脳性麻痺児に対する座位保持装置の効果,中日脳性麻痺学術交流大会 小児リハビリテーション技術フォーラム論文集;(2005) ・ベトナムにおける坐位保持装置の有効性の検討,理学療法科学,Vol.21: No.1; (2006).65-68 ・Development of simple motion measurement and analysis system,Journal of Physical Therapy Science,Vol.18; (2006).89-95 ・中国で低コストかつ容易に計測可能な動作解析法の研究,国際医療福祉大学紀要,Vol.11: No.2;(2007) ・中国で普及可能な短下肢装具の研究,理学療法科学学会学術大会誌Vol.21:(2007) ・アラブ文化におけるヨルダンでのCBRの取り組み,理学療法科学,Vol.23: No.4; (2008) ・諸外国の経済・文化的背景とそこから作られる福祉用具,月刊福祉,2010年6月号 88-91 ・マレーシアでの地域生活障がい者支援,月刊福祉,2010年7月号 88-91 ・ヨルダンでの地域生活障がい者支援,月刊福祉,2010年8月号 88-91 (共著) ・壮年期有訴者の活動状況と運動機能の関係,理学療法学,Vol.31: No.2; (2004) ・各国における理学療法士制度の違いとその背景,国際保健医療,Vol.19 (2004) ・身体障害者デイサービスにおける「自立生活プログラム(仮称)」の開発に関する研究 ,国際医療福祉大学紀要;2007 ・修正版起き上がり動作分類表に関する測定者間信頼性について,理学療法学,Vol.32: No.2; (2005) ・JICA中国リハビリテーション専門職養成プロジェクト終了報告 ,国際医療福祉大学紀要;2007 ・杖選択判断基準の一考察,理学療法科学,Vol.22: No.1; (2007) ・ベトナムの国情に即した短下肢装具の導入とその効果判定の研究 ,国際医療福祉大学紀要;2008 ・なぜ我々は継続的に福島県二本松市に通い続けることができたのか? ,埼玉県包括的リハビリテーション研究会雑誌,Vol.12: No.1; (2012) ・杏林CCRC 構想における教育活動「地域と大学の在り方」,杏林CCRC研究所紀要;2015 ・杏林CCRC 構想における地域活動「大学の地域活動の在り方」,杏林CCRC研究所紀要;2015 ・杏林CCRC 構想における教育活動「大学の地域活動の在り方」,杏林CCRC研究所紀要;2016 ・杏林CCRC 構想における地域活動,杏林CCRC研究所紀要;2016 ・杏林CCRC 構想における教育活動「大学の地域活動の在り方」,杏林CCRC研究所紀要;2017 ・杏林CCRC 構想における地域活動,杏林CCRC研究所紀要;2017 |
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所属学会 | 日本理学療法士学会 理学療法科学学会 日本公衆衛生学会 | |
公的な委員会等の役員・委員歴 | 日本理学療法士協会 国際部(平成26 年 3 月 31 日まで) JOCV(青年海外協力隊)リハビリテーションネットワーク代表(平成28 年 3 月 31 日まで) JOCV(青年海外協力隊)リハビリテーションネットワーク理事(現在に至る) 三鷹市スポーツ推進審議会副会長(平成29年 3月31日まで) |
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居室・研究室 | 井の頭キャンパス B棟4階413研究室 | |
メールアドレス | ishii@ks.kyorin-u.ac.jp | |
オフィスアワー | 水曜日 12:00-13:00 B棟4階413研究室 | |
学生・受験生へのメッセージ | 私は理学療法士という職業を選び、とても有意義な人生を送っています。その楽しさを少しでもお伝えできればと思います。 |