本論文集は開発途上国における経済社会開発の諸問題をはじめ、文化協力、国際医療協力、先進諸国の協力活動の動向など、国際協力諸般の現状分析などに関わる杏林大学大学院国際協力研究科博士前期課程および博士後期課程の在学生および修了者のための論文集である。
本論文集の目的とするところは杏林大学大学院国際協力研究科の在学生および修了者の研究成果発表の場であり、さらなる研鑽を図るためのものである。
1)本誌に掲載される投稿論文等は下記のいずれかとする。
2)投稿される論文等は未発表であること。
3)使用言語は原則として日本語または英語とする。
4)投稿にあたっては、下記の資格、様式等を遵守すること。これらを満たさない投稿原稿は受理しない。
下記のいずれかに該当する者。
1)杏林大学大学院国際協力研究科博士前期課程および博士後期課程の在学生もしくは修了者
2)その他、教務委員会が認めた者
投稿希望者は毎年9月末日までに下記の書面を揃えて大学院教務課窓口へ提出すること。刊行は翌年3月末とする。
上記4点を揃えて、提出はA4で2部プリントアウトした紙媒体と、データでの提出も要する。
1)原稿の採否等は各委員会で承認された査読委員が審査のうえ決定する。
なお、審査の結果、原稿中の字句について加除修正を求めることがある。
2)採用された原稿は、署名原稿として扱う。
3)原稿は、採否にかかわらず返却しない。
4)採用された原稿は大学院HP上でも公開する。
5)著者校正は初稿のみ、大幅な加筆、修正を行う場合はこれにかかる経費を請求することもある。