大学ホーム医学部学部長あいさつ

学部長あいさつ

 医学部長 渡邊 卓

杏林大学医学部は1970年の創立以来、40年余に及ぶ歴史を刻んで参りました。この間「良き医師の育成」を教育の基本とし、すでに3600名を越える卒業生が我が国の医療を支えるべく、全国各地で活躍しております。

杏林大学の名の由来は「診療に力を尽くした名医が報酬を受け取るかわりに病の癒えた人々に杏の木を植えさせたところ、これがやがて鬱蒼とした林をなした」という中国の故事に由来しています。本学部の目指す「良き医師」とは、専門的な知識や技術に優れるばかりではなく、杏林の名にふさわしい人格を兼ね備えた職業人としての医師であります。

本学部は、東京都の人口の1/3、およそ400万人が在住する多摩地区に本拠を置く唯一の医学部です。このため付属病院は、我が国有数の実績を誇る高度救命救急センターをはじめとする高度先進医療機関としての性格とともに、地域医療における基幹病院としての性格を併せ持つなど、医学部学生の教育病院として、得難い環境を備えております。

杏林大学は医学部の他、保健学部、外国語学部、総合政策学部を擁する総合大学であり、医学教育を多面的に支援することのできる体制も整っています。また杏林大学は現在、文部科学省の"グローバル人材育成推進事業"や"地(知)の拠点整備事業"に採択され、その推進に全学を挙げて取り組んでおります。本学部もこの機会を活用し、地域に根ざしつつも、グローバルな視野を持った医師の育成を目指す取り組みを始めております。

このような恵まれた環境を最大限に活かして、今後とも「良き医師の育成」に邁進して参ります。

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