大学ホーム医学研究科教育・研究指導研究室・研究グループ生物学教室

研究室・研究グループ紹介:生物学教室

大学院医学研究科では、生理学専攻、器官構築学分野に属し、本医学研究科の大学院教育の一翼を担っています。生物学教室では、3名の教員が大学院教育を担当しています。各大学院担当教員とその専攻分野は、以下に示した通りです。各自がそれぞれの研究テーマを学内外の研究者と共同して推進しています。様々な分野の専門家が、同じ研究室にいるメリットは大きく、研究の幅が広がることが期待されます。我々の研究に興味のある大学院生を歓迎します。詳しい研究内容は、各教員の紹介コーナーに書かれています。

教授 粟崎 健
  • 脳神経システムの形成と機能維持の基本制御原理ならびにその進化の解析
  • ショウジョウバエ脳神経組織をモデル実験系に用いたグリア細胞の発生と機能の解析
講師 平井和之
  • 発生開始期における細胞周期制御
講師 加藤健太郎
  • ショウジョウバエ脳神経組織をモデル実験系に用いたグリア細胞の発生と機能の解析
  • ショウジョウバエ中枢神経系をモデルとした神経損傷回復の制御機構の解析

研究グループ及びその研究課題

粟崎と加藤は、ショウジョウバエ脳神経組織をモデル実験系に用いて、神経幹細胞の発生・分化、グリア細胞の発生と機能、神経損傷回復の制御機構について解析を行っています。平井は、有性生殖における受精依存的な発生開始機構に関して、アナナスショウジョウバエの単為生殖系統を利用した研究を行っています。

社会的活動

平成14年度より文部科学省「新世紀重点研究創成プラン」委託事業「ナショナルバイオリソースプロジェクト、ショウジョウバエ」、平成21年度より「ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)、ショウジョウバエ」のサブ機関として「ショウジョウバエ近縁種の突然変異系統の収集・管理・提供」を引き続き行っています。本グループの研究者に加え4名の研究補佐員(前田、戸村、森實、水谷)が参加して事業を推進しています。

詳細は KYORINfly のサイトへ。

グループの業績

  • Awasaki T and Ito K (2016). Regeneration switch is a gas. Nature 531,182-3 (NEWS and VIEWS)
  • Kato K et al., (2015). A. Prox1 Inhibits Proliferation and Is Required for Differentiation of the Oligodendrocyte Cell Lineage in the Mouse. PLoS ONE e0145334.
  • Awasaki T, et al (2014). Making Drosophila lineage-restricted drivers via patterned recombination in neuroblasts. Nature Neurosci 17, 631-7
  • Awasaki T, et al (2011). Glial cell-derived TGF-b ligand, Myoglianin, regulates developmental remodeling of larval neural circuits in Drosophila. Nature Neurosci 14, 821-3
  • Kato K, et al (2011). The glial regenerative response to central nervous system injury is enabled by pros-notch and pros-NFκB feedback. PLoS Biol e1001133
  • Muramatsu S*, Hirai K*, et al., (2010). CDK-dependent complex formation between replication proteins Dpb11, Sld2, Pol e, and GINS in budding yeast. Genes Dev 24:602-612. (*equal contributions)
当教室の詳細は、生物学教室のホームページへ。
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