氏名 |
小林 啓一
コバヤシ ケイイチ KOBAYASHI, Keiiichi |
---|---|
職位 | 講師 |
学内の役職・委員等 | 医局長 労災協力医(脳神経外科) DPC保険委員 |
所属教室 | |
専攻・専門分野(大学院) |
医学専攻 脳神経外科学分野(新課程) 外科系専攻 脳神経外科学分野(旧課程) |
その他の所属教室 | 杏林大学脳神経外科 |
担当科目(学部) | 脳神経外科学 |
担当科目(大学院) | 脳神経外科学 |
専門分野 | 悪性脳腫瘍(神経膠腫、転移性脳腫瘍、脳リンパ腫) |
研究テーマ | 脳神経外科全般、悪性脳腫瘍の基礎研究および臨床 |
略歴 | 1999年 3月 杏林大学医学部卒業 1999年 5月 杏林大学脳神経外科入局 2001年 9月 社会福祉法人康和会久我山病院勤務 2005年 3月 杏林大学大学院医学研究科卒業(医学博士取得) 2005年4月 杏林大学脳神経外科助手 2006年9月 社団法人日本脳神経外科学会専門医取得 2008年4月 日本がん治療認定医療機構認定医取得 2013年4月 杏林大学脳神経外科学内講師 2022年4月 杏林大学脳神経外科学講師 現在に至る |
所有する学位 | 博士(医学) |
指導医・専門医・認定医、その他の資格等 | 日本脳神経外科学会認定専門医・指導医 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医 日本医師会認定産業医 臨床研修指導医 覚醒下手術・光線力学療法・NovoTTF技術認定講習会終了 2003.1杏林大学脳神経外科同門会賞ジュニアの部受賞 2008.1杏林大学脳神経外科同門会賞シニアの部受賞 |
論文・著書等を含む主要研究業績 |
1.Kobayashi K, Ohnishi A, Promsk J, Shimizu S, Kanai Y, Shiokawa Y, Nagane M: Enhanced tumor growth elicited by L-type amino acid transporter 1 in human malignant glioma cells. Neurosurgery vol.62: 493-498, 2008. 2.Nagane M, Kobayashi K, Ohnishi A, Shimizu S, Shiokawa Y,: Prognostic Significance of O6-Methylguanine-DNA Methyltransferase Protein Expression in Patients with Recurrent Glioblastoma Treated with Temozolomide. Jpn J Clin Oncol vol37:897-906, 2007. 3.Noguchi A, Shiokawa Y, Kobayashi K, Saito I, Tsuchiya K1, McMenomey SO2 & Delashaw JB2 (1Department of Radiology, Kyorin University School of Medicine, Tokyo,2Department of Neurological Surgery, Oregon Health and Science University, Portland, Oregon): Coroid plexus papilloma of the third ventricle in the felus. J Neurosurg 100(Pediatrics 2):224, 2004. 他多数論文あり |
所属学会 |
日本脳神経外科学会 日本脳神経外科コングレス 日本癌治療学会 日本脳腫瘍学会 日本脳腫瘍病理学会 日本脳腫瘍の外科学会 ニューロオンコロジィの会 |
公的な委員会等の役員・委員歴 | OSCE外部評価者 |
学外活動 | JCOG医療機関コーディネーター JCOG脳腫瘍グループ施設コーディネーター JCOG脳腫瘍グループ代表委員 JCOG1308C臨床試験研究事務局(主) JCOG2104臨床試験研究事務局(副) JCOG1016,1114C,1308C,1703,1910,2104研究分担医師 治験分担医師(多数) |
学生のみなさんへ | 悪性脳腫瘍の基礎研究にとどまらず、悪性脳腫瘍に苦しむ患者さんと家族の方々に真に向き合い、診断から治療、緩和、終末期医療と一貫した全人的な医療を目指しています。 |
関連サイト | http://plaza.umin.ac.jp/~kyorin-n/ |