皆さんの6年間の学生生活を、学業の面と健康管理の面からサポートします。
身体の健康と心の健康の両面から、皆さんをサポートします。
身体の健康では各学年で年一回の健康診断を施行していますので、必ず受けてください。
校医は総合医療学 岡本 晋 教授です。
医学部キャンパスは大学病院と同じ敷地内にあることから、医学生も病院職員と同様に感染症の予防に努める必要があります。これは自身への感染予防とともに、大学病院全体として患者様への院内感染を防止するという「集団免疫力の向上」の考えに基づくものです。このため、入学早期に全員に麻疹・風疹・水痘・流行性耳下腺炎・B型肝炎・結核の血液検査を行い、ウイルス抗体陰性者を対象とした集団ワクチン接種の機会も設けています。抗体価やワクチン接種回数が不十分な場合には臨床実習が受けられないこともありますので、可能な限り集団接種の機会を利用してください。(学外などで接種した場合は証明書を提出する必要があります。)
心の健康は、いまや誰もが気になることです。悩みや不安、気分の落込みなどがあるとき、一人で抱え込まずに誰かに相談することで、先がみえてくることが多いです。担任も皆さんの相談に応えますが、学生相談では、臨床心理士・公認心理師のカウンセラーが相談に応じます。お気軽に利用してみてください。専任カウンセラーは保健学部臨床心理学科の五嶋 亜子 講師です。
【学生相談利用方法】予約制ですので以下のいずれかの方法でお申込みください。