大学ホーム医学部教室紹介小児外科学教室

小児外科学教室

教室専任教員

教授 浮山 越史
講師 渡邉 佳子
助教 宮 弘子

教室概要

小児外科は、子供(16歳未満)の一般外科と消化器外科を扱う科です。
1980年(昭和55年)、多摩地区における唯一の大学病院小児外科として診療科が開設されました。1994年(平成6年)には大学医学部の小児外科学講座(教室)となりました。日本外科学会認定施設、日本小児外科学会認定施設、総合周産期母子医療センターの指定を受けています。
創設以来、地域の小児外科救急にも積極的に取り組んでおります。
教室が提供する研修プログラムには、卒後2年間の研修医が対象の前期臨床研修プログラムと前期研修を修了した者が、将来、小児外科の専門医になるための後期臨床研修プログラムがあります。

研究グループ及び研究課題

ヒルシュスプルング病を主な研究テーマとしています。ヒルシュスプルング病は先天的に腸管内の神経節細胞が欠損するために、生まれた時から頑固な便秘を生じる病気です。

ヒルシュスプルング病腸管における糖脂質の分布

ヒルシュスプルング病においては、腸管内の神経芽細胞の遊走や分化が停止したり、抑制されている可能性があります。そこで正常腸管やヒルシュスプルング腸管における糖脂質の分布を研究しています。

ヒルシュスプルング病腸管におけるHPC-1/syntaxinの局在

ヒルシュスプルング病腸管では病変部腸管では正常腸管に比べて過剰な神経線維が存在しています。そこで神経の発芽をコントロールしているHPC1/ syntaxinという蛋白質の局在を探求しています。


近年の主な業績

  1. 浮山越史(共同執筆)エビデンスに基づいた小児腸重積症の診療ガイドライン(日本小児救急医学会ガイドライン作成委員会編)へるす出版、東京、pp2837 2012
  2. 浮山越史(編集、分担執筆)胸部外傷、腹部外傷、急性腹症.小児救急・蘇生学の理論と実践(梅原実、渡部誠一、櫻井淑男、村田佑二、有吉孝一、浮山越史編) 編集室なるにあ、東京、2013
  3. 浮山越史(分担執筆)消化器疾患:急性腹症.小児救急治療ガイドライン改訂第3版(市川光太郎編)、診断と治療社、東京、pp274280 2015
  4. 渡邉佳子、韮澤融司、浮山越史、鮫島由友、佐藤順一朗:【特集 へそを使う手術の実際】腸回転異常症.小児外科48:268-273、2016
  5. 浮山越史(分担執筆)腹部の見かたと診断.小児のPoint of Care UltrasoundーエコーでABCDを評価しよう!(日本小児集中治療研究会編)メディカ出版、大阪、2016

当教室の詳細は、 小児外科学教室ホームページまで。

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