氏名 |
内堀 歩
ウチボリ アユミ |
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職位 | 講師 |
学内の役職・委員等 | 医局長 |
所属教室 | |
専攻・専門分野(大学院) |
医学専攻 脳神経内科学分野(新課程) 内科系専攻 内科学分野(神経内科学)(旧課程) |
担当科目(学部) | 内科学I |
専門分野 | 臨床神経学、神経免疫 |
研究テーマ | 専門は神経免疫で、免疫性神経疾患における自己抗体の検索などを行っています。ギラン・バレー症候群における抗糖脂質抗体・傍腫瘍性神経症候群関連抗体・脱瑞性ニューロパチーにおける抗MAG抗体・急性小脳炎における抗TPI抗体などの抗神経抗体を測定しています。 |
略歴 | 1998年 杏林大学医学部卒 2005年 杏林大学大学院修了、医博 |
所有する学位 | 博士(医学) |
指導医・専門医・認定医、その他の資格等 | 神経内科専門医、指導医 内科総合専門医、指導医 |
論文・著書等を含む主要研究業績 |
1. Uchibori A, Gyohda A, Chiba A. Ca2+-dependent anti-GQ1b antibody in GQ1b-seronegative Fisher syndrome and related disorders.J Neuroimmunol 2016; 298:172-177. 2. 内堀 歩,千葉厚郎:ギラン・バレー症候群の自己抗体.BRAIN and NERVE 神経研究の進歩 67: 1347-1357, 2015. 3. 内堀 歩,千葉厚郎:免疫性神経疾患と免疫系.日本臨床増刊号「免疫性神経疾患」,大阪,日本臨床社,2015.p.42-49. 4. 内堀 歩, 千葉 厚郎:ギラン・バレー症候群の治療と予後予測.日本臨床 71:845−849,2013. 5. Uchibori A, Sakuta M, Kusunoki S, Chiba A. Autoantibodies in postinfectious acute cerebellar ataxia. Neurology. 2005 Oct 11;65:1114-6. |
所属学会 |
日本神経学会 神経免疫学会 末梢神経学会 |
関連サイト | 杏林大学神経免疫実験室 |