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Faculty of Medicine教員紹介：大木 亜津子
| 氏名 |
オオキ アツコ |
|---|---|
| 職位 | 講師 |
| 所属教室 | |
| 専攻・専門分野（大学院） |
医学専攻 消化器・一般外科学分野（新課程） 外科系専攻 外科学分野（消化器・一般外科学）（旧課程） |
| 専門分野 | 消化器外科（胃腫瘍に対する内視鏡治療・腹腔鏡手術） |
| 研究テーマ | ・胃癌手術時の自動縫合器に付着する細胞に関する臨床研究 ・胃癌の内視鏡治療に関する臨床研究 ・胃内遊離癌細胞に関する臨床研究 ・高齢者に対する胃癌内視鏡治療に関する臨床研究 ・胃癌ESD後セカンドルック内視鏡検査の有用性に関する研究 ・下縦隔および食道周囲のリンパ解剖に関する研究 |
| 略歴 | 1998年3月 杏林大学医学部 卒業 1998年4月 杏林大学第一外科 入局 2000年5月 東京厚生年金病院 外科 2002年9月 杏林大学医学部付属病院 消化器・一般外科 2003年4月 杏林大学大学院医学研究科入学 2007年3月 杏林大学大学院医学研究科卒業 2007年4月 杏林大学医学部（消化器・一般外科）医員 2020年4月 杏林大学医学部（消化器・一般外科）助教 2021年4月 杏林大学医学部（消化器・一般外科）学内講師 2024年4月 杏林大学医学部（消化器・一般外科）講師 現在に至る |
| 所有する学位 | 博士（医学） |
| 指導医・専門医・認定医、その他の資格等 | 日本外科学会専門医 日本消化器外科学会専門医・指導医 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医 消化器がん外科治療認定医 博士（医学） |
| 論文・著書等を含む主要研究業績 |
・Ohki A, Takagi T, Kojima Y, et al: Intragastric free cancer cells may be attached to automatic staplers during anastomosis in patients with gastric cancer. World J of Surg Oncol 22(9):2024 https://doi.org/10.1186/s12957-023-03285-2 ・Ohki A, Koba T, Tsurumi M et al: Early-stage gastric cancer with solitary brain metastasis four years after curative surgery: a case report and literature review. Clin J Gastroenterol 15(1): 90-94, 2022. ・Ohki A, Abe N, Yoshimoto E et al: Gastric washing by distilled water can reduce free gastric cancer cells exfoliated into the stomach lumen. Gastric Cancer 21(6): 998-1003, 2018. ・大木亜津子、森俊幸：ビジュアルサージカル消化器外科手術手技上部消化管 胃局所切除（手縫い：開腹・腹腔鏡下）．東京、秀潤社，2018．P.44-51. ・Ohki (Nagatomo) A, Abe N, Takeuchi H et al: Microscopic cancer cell spread in gastric cancer: whole-section analysis of mesogastrium. Langenbecks Arch Surg 394: 655–660, 2009. |
| 所属学会 |
日本外科学会 日本消化器外科学会 日本胃癌学会 日本内視鏡外科学会 日本臨床外科学会 日本消化器内視鏡学会 日本消化器内視鏡学会関東支部（評議員） |