氏名 |
中里 陽子
ナカザト ヨウコ NAKAZATO, Yoko |
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職位 | 講師 |
学内の役職・委員等 | 外来医長 教育委員 |
所属教室 | |
専攻・専門分野(大学院) |
医学専攻 呼吸器・甲状腺外科学分野(新課程) 外科系専攻 外科学分野(呼吸器・甲状腺外科学)(旧課程) |
担当科目(学部) | 外科学 |
専門分野 | 甲状腺外科学 副甲状腺外科学 呼吸器外科学 |
研究テーマ | 甲状腺癌の治療 甲状腺腫瘍の遺伝子変異 副甲状腺疾患の治療 |
略歴 | 1994年 杏林大学医学部卒業 杏林大学第二外科 研修医 1997年 国立がんセンター中央病院外科レジデント 2000年 杏林大学外科学教室勤務 |
所有する学位 | 博士(医学) |
指導医・専門医・認定医、その他の資格等 | 日本外科学会外科専門医 日本内分泌外科専門医 呼吸器外科認定登録医 日本呼吸器内視鏡学会専門医・指導医 |
論文・著書等を含む主要研究業績 |
肺癌の術後補助化学療法.外科治療 84巻 N0.3 肺癌に対する気管支形成術を伴う肺葉切除術.臨床外科 56巻 |
所属学会 |
日本外科学会 日本甲状腺外科学会 日本内分泌外科学会 日本臨床細胞学会 日本呼吸器外科学会 日本胸部外科学会 日本呼吸器内視鏡学会 |
学生のみなさんへ | 現場では女性外科医の必要性を常に感じて参りました。現在は多くの女性外科医がライフワークバランスを保って活躍されています。治療法も基本はエビデンスのあるガイドラインに沿った標準的な治療法をご提案いたしますが、社会的な患者さん個人を取り巻く環境や様々なご事情に配慮して、ご本人・ご家族にとってベストな治療法の選択を常に心がけています。 |