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School of Medicine教員紹介：松本 暁子
| 氏名 |
松本 暁子
マツモト アキコ MATSUMOTO, Akiko 
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|---|---|
| 職位 | 准教授 |
| 学内の役職・委員等 | がんセンター運営委員会 遺伝子診療センター運営委員 |
| 所属教室 | |
| 専門分野 | 乳腺外科学 外科腫瘍学 |
| 研究テーマ | ・人工知能を用いたリンパ節転移消失予測モデルの構築 ・乳癌局所再発に対するセンチネルリンパ節生検の有用性について ・早期乳癌におけるセンチネルリンパ節生検省略の可能性について |
| 略歴 | 2007年3月 慶應義塾大学医学部卒業 2009年4月 慶應義塾大学医学部一般・消化器外科入局 2011年4月 慶應義塾大学医学部一般・消化器外科学教室助教 2014年4月 稲城市立病院外科医員 2016年4月 帝京大学医学部外科学講座助手 2019年4月 帝京大学医学部外科学講座助教 2024年4月 帝京大学医学部外科学講座講師 2025年10月 杏林大学医学部乳腺外科准教授 |
| 所有する学位 | 博士（医学） |
| 指導医・専門医・認定医、その他の資格等 | 日本外科学会専門医・指導医 日本乳癌学会専門医・指導医 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 マンモグラフィ読影認定医 |
| 論文・著書等を含む主要研究業績 |
詳細な業績は researchmap 研究者総覧 をご覧ください
・Matsumoto A, Hayashida T, Takahashi M, Jinno H, & Kitagawa Y: Antitumor effect of lapatinib and cytotoxic agents by suppression of E2F1 in HER2‑positive breast cancer. Mol Med Rep 18: 958-964, 2018. ・Matsumoto A, Jinno H, Ando T, Fujii T, Nakamura T, Saito J, Takahashi M, Hayashida T, & Kitagawa Y: Biological markers of invasive breast cancer. Jpn J Clin Oncol 46: 99-105, 2016. ・Matsumoto A, Jinno H, Nakamura T, Saito J, Takahashi M, Hayashida T, Kameyama K, & Kitagawa Y: Technical feasibility of sentinel lymph node biopsy in patients with ipsilateral breast tumor recurrence and previous axillary surgery. Int J Surg 22: 28-31, 2015. ・Matsumoto A, Jinno H, Murata T, Seki T, Takahashi M, Hayashida T, Kameyama K, & Kitagawa Y: Prognostic implications of receptor discordance between primary and recurrent breast cancer. Int J Clin Oncol 20: 701-708, 2015. |
| 所属学会 |
・日本乳癌学会 ・日本外科学会 ・日本癌治療学会 ・日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 ・日本臨床腫瘍学会 ・日本外科感染症学会 |
| 学生のみなさんへ | 乳がん診療では、診断から手術、薬物療法まで幅広い過程で患者さんと関わることができます。 一人ひとりの患者さんの人生に長く寄り添いながら、治療の選択や支援を行うことがこの領域の大きな魅力です。 また、手術や薬物療法の進歩はめざましく、科学的根拠に基づいて最適な治療を追求できる点にも大きなやりがいがあります。 ぜひ乳腺外科に関心を持っていただけたら嬉しく思います。 |