氏名 |
多久嶋 亮彦
タクシマ アキヒコ |
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職位 | 教授 |
所属教室 | |
専攻・専門分野(大学院) |
医学専攻 形成外科学分野(新課程) 外科系専攻 形成外科学分野(旧課程) |
担当科目(学部) | 形成外科・美容外科学 |
担当科目(大学院) | 形成外科・美容外科学 |
専門分野 | 顔面神経麻痺、マイクロサージャリー、美容外科 |
研究テーマ | 顔面神経麻痺、マイクロサージャリー、頭頸部再建外科 |
略歴 | 1986年 熊本大学卒業、同大学皮膚科入局(研修医) 1988年 東京大学形成外科入局(医員) 1993年 焼津市立総合病院形成外科、医長 1995年 東京大学形成外科、助手 1998年 東京大学形成外科、医局長 2003年 杏林大学形成外科、助教授 2008年 杏林大学形成外科教授 |
所有する学位 | 博士(医学) |
指導医・専門医・認定医、その他の資格等 | 形成外科専門医 美容外科専門医 顎顔面外科専門医 手の外科専門医 |
論文・著書等を含む主要研究業績 |
Takushima A, et al.: Fifteen-year survey of one-stage latissimus dorsi muscle transfer for treatment of longstanding facial paralysis. Journal of Plastic Reconstructive and Aesthetic Surgery. 66(1): 29-36, 2013 Takushima A,et al: Availability of latissimus dorsi minigraft in smile reconstruction for incomplete facial paralysis: quantitative assessment based on the optical flow method. Plastic & Reconstructive Surgery. 123(4):1198-1208, 2009 Takushima A, et al: Reconstruction of maxillectomy defects with free flaps ― comparison of immediate and delayed reconstruction: A retrospective analysis of 51 cases. Scand J Plast Reconstr Surg Hand Surg. 41: 14-21, 2007. |
所属学会 |
日本形成外科学会(理事、学会誌編集長) 日本顔面神経学会(理事) 日本マイクロサージャリー学会(理事) 日本頭蓋顎顔面外科学会(理事、学会誌編集長) 日本美容外科学会(評議員) 日本頭蓋底外科学会(評議員) |
公的な委員会等の役員・委員歴 | 独立行政法人医薬品医療機器総合機構専門委員 日本学術振興会 研究者養成課特別研究員等審査会専門委員、国際事業委員会書面審査員 |
学生のみなさんへ | どれだけ医学が進歩しようと医師が患者さんに対して有るべき姿は同じです。最新の技術と最大の愛を持って、患者さんと共に治療を行っていきたいと思っています。 |
関連サイト | 当院のドクター紹介 |