氏名 |
谷垣 伸治
タニガキ シンジ |
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職位 | 教授 |
所属教室 | |
専攻・専門分野(大学院) |
医学専攻 産科婦人科学分野(新課程) 外科系専攻 産科婦人科学分野(旧課程) |
担当科目(学部) | 産科周産期学 |
専門分野 | 合併症妊娠,産科救急,シミュレーション教育 |
研究テーマ | 1.絨毛膜羊膜炎に対する新規治療法開発にむけた基礎的検討 2.妊娠経過中の腟内細菌叢の推移と胎児・新生児免役能への影響 3.新規胎児心機能評価を用いた胎児発育不全児の周産期管理 |
略歴 | 1994年3月 慶應義塾大学医学部 卒業 同年 5月 慶應義塾大学医学部産科婦人科学教室 2007年7月 杏林大学医学部産科婦人科講師 2013年9月 国立成育医療研究センター周産期病態研究部共同研究員 2014年7月 国立成育医療研究センター周産期・母性診療センター産科医長 2017年9月 杏林大学医学部産科婦人科学教室准教授 2019年4月 杏林大学医学部産科婦人科学教室教授,大学院医学研究科研究指導教員, 杏林大学医学部付属病院総合周産期母子医療センター センター長 現在に至る |
所有する学位 | 博士(医学) |
指導医・専門医・認定医、その他の資格等 | 産婦人科専門医・指導医 周産期(母体・胎児)専門医・指導医 超音波専門医・指導医 臨床遺伝専門医 新生児蘇生法専門コースインストラクター ALSO-JAPANインストラクター 日本母体救命システム普及協議会インストラクター |
論文・著書等を含む主要研究業績 |
1. Da Silva Lopes K, Takemoto Y, Ota E, Tanigaki S, Mori R. Bed rest with and without hospitalization in multiple pregnancy for improving perinatal outcomes. Cochrane Database Syst Rev.2017 Mar 6;3:CD012031. Doi: 10. 1002/14651858.CD12031.pub2 2. Tanigaki S, Miyakoshi K, Tanaka M, et al.: Pulmonary Hypoplasia: Prediction with use of ratio of MR imaging-measured fetal lung volume to us-estimated fetal body weight. Radiology 232:767-772, 2004. 3. 谷垣伸治,松島幸生,杉林里佳,菊地範彦,左合治彦,渡邉祝子,地主花野,柴田望伽,高原はるな,青木智子:分娩期のフィジカルアセスメント,臨床助産テキスト 第2巻 分娩.竹田省監修 福井トシ子編.大阪,メディカ出版,2016. p.22-29. 4. 谷垣伸治.現場でチラ見 産婦人科エコー.東京.診断と治療社,2015. |
学生のみなさんへ | 妊娠、出産を安全かつ素晴らしいものにするお手伝いをさせて頂いています。前向きな周産期医療を目指します。 |