氏名 |
長濱 清隆
ナガハマ キヨタカ NAGAHAMA, Kiyotaka |
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職位 | 准教授 |
所属教室 | |
専攻・専門分野(大学院) |
医学専攻 病理学分野(新課程) 病理系専攻 病理学分野(旧課程) |
担当科目(学部) | M2 代謝障害(1)(2) M4 婦人科の病理(2)(3), 婦人科の病理実習 M5 BSL、学生CPC M6 腎泌尿器の病理診断 |
専門分野 | 人体病理学、実験病理学 |
研究テーマ | 非腫瘍性腎疾患の病理 |
略歴 | 1998年 横浜市立大学医学部卒 1998年 虎の門病院病理専攻医 2001年 横浜市立大学医学部分子病理学・助教 2005年 米国Mass. General Hospitalにてreserach fellow 2007年 横浜市立大学医学部分子病理学・助教 2014年 日本医科大学解析人体病理学・助教 2017年 杏林大学医学部病理学教室・講師 2023年 杏林大学医学部病理学教室・准教授 |
所有する学位 | 博士(医学) |
指導医・専門医・認定医、その他の資格等 | 死体解剖資格 病理専門医研修医指導資格 細胞診専門医 分子病理専門医 |
論文・著書等を含む主要研究業績 |
2021-23年 科研費基盤(C)・代表 計320万円 2016-18年 科研費基盤(C)・代表 計370万円 2012-13年 科研費若手(B)・代表 計310万円 長濱清隆, 清水章: 分子標的薬による腎障害. 病理と臨床 34: 1326-1330. 2016. 長濱清隆, 清水章: ANCA関連血管炎の病理組織(腎臓). ANCA関連血管炎診療ガイドライン2017. 厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業編, 東京, 診断と治療者, 2017.p.158-160. Terasaki M, Terasaki Y,Yoneyama K, Kuwahara N, Wakamatsu K, Nagahama K, Kunugi S, Takeshita T,Shimizu A : Uterine leiomyosarcoma with osteoclast-like giant cells associated with high expression of receptor activator of nuclear factor κB ligand. Human Pathology 46:1679-84, 2015. |
所属学会 |
日本病理学会(評議員) 日本臨床細胞学会 日本腎臓学会 |
学外活動 | 日本医科大学非常勤講師 |
学生のみなさんへ | 病理医は診断が主たる業務で直接治療することはありません。しかしながら治療方針を決定するためには病理診断こそが重要です。最適な治療に貢献できるよう的確な診断を心がけるとともに、診断のみならず研究を通じて社会貢献できるよう、不断の努力を心がけています。 |
関連サイト | 科学研究費助成事業データベース |