項目名 | 内容 | |
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教員名 | 海谷 千波 | |
教員名フリガナ | カイヤ チナミ | |
職位 | 准教授 | |
役職・委員(大学) | 【学部】教務委員、就職委員 【大学】教職課程小委員 | |
所属 | 英語学科 | |
研究テーマ・分野 | 異文化コミュニケーション、コミュニケーション教育 | |
担当科目(学部) | コミュニケーションと人間、異文化コミュニケーション、比較文化と異文化理解、異文化交流、英語教育論I・II、ゼミナールI・II・III、卒業論文・課題指導、英語科指導研究I・II、教職実践演習 | |
略歴 | 【学歴】 2000年 獨協大学外国語学部英語学科卒業 2002年 獨協大学大学院外国語学研究科英語学専攻博士前期課程修了 2006年 獨協大学大学院外国語学研究科英語学専攻博士後期課程単位取得退学 【職歴】 2002年4月〜2003年3月 川口市立仲町中学校非常勤講師 2004年4月〜2005年3月 獨協中学・高等学校非常勤講師 2005年4月〜2006年3月 足立学園高等学校非常勤講師、学習院高等科非常勤講師 2006年4月〜2010年3月 東京都立竹台高等学校 2010年4月〜2015年3月 東京都立小岩高等学校(異動) 2015年4月〜2020年3月 杏林大学外国語学部講師 2021年4月〜 杏林大学外国語学部准教授 |
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所有する学位 | 学士(外国文化)、修士(英語文化) | |
所有する資格等 | 中学校教諭専修免許状(英語)、 高等学校教諭専修免許状(英語) | |
論文・著書等を含む 主要研究業績 |
【学術論文】 倉林秀男・海谷千波(2012).「英語教員養成における諸問題−教育システムの包括的点検と再構築に向けて−」.『杏林大学研究報告 教養部門 第30巻』. 海谷千波・倉林秀男(2013).「コミュニケーションを通した英語の学習指導―教員養成・研修の視点から―」.『杏林大学研究報告 教養部門 第31巻』. 海谷千波(2016).「教員養成オープンシステム構築に向けてー杏林大学における実践と提言ー」.『杏林大学 教職課程年報 第2号』. 海谷千波(2017).「杏林大学教員養成課程における授業改善の成果と点検ー英語教育コア・カリキュラム実施に向けてー」.『杏林大学 教職課程年報 第3号』. 海谷千波(2017).「外国語科における『異文化理解・文学』教育実践に向けた基礎研究構築ーカルチュラル・スタディーズの視座からの一考察ー」.『杏林大学 外国語学部紀要 第29号」. 海谷千波(2017).「英語の領域統合型授業力向上に向けてー学生が学習指導を授業体験する場としての授業実践ー」.『杏林大学 教職課程年報 第4号』. 海谷千波(2018).「学校教育における『異文化コミュニケーション教育』[再]体系化の試みー『英語コア・カリキュラム』研究促進に向けたノートー」.『杏林大学 教職年報 第5号』. 【授業実践報告(Web)】 海谷千波(2013).「『わかる』ではなく『できる』を実感させる生徒主体の授業づくり―インプット→インテイク→アウトプットを確実に―」.啓林館. 【書籍】 石井敏・久米昭元編(2013).『異文化コミュニケーション辞典』.春風社.(項目執筆) 【口頭発表】 小坂貴志他(2015).「高校における異文化コミュニケーション教育を考える」.異文化コミュニケーション学会第30回年次大会(於 桜美林大学). 小坂貴志他(2020).「異文化コミュニケーション教育の横展開 『英語教育』リレー連載「英語教師のための 異文化理解ワークショップ」をもとに」.異文化コミュニケーション学会第35回年次大会(於 ZOOM). |
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所属学会 | 多文化関係学会、異文化コミュニケーション学会、日本コミュニケーション学会、英語授業研究学会、語学教育研究所 | |
学外活動 | 異文化コミュニケーション学会学術委員 | |
ひとことメッセージ | 人生に「たら」「れば」は無し。 人生はチャレンジだ。 チャンスは絶対モノにしろ。 これからが本当の始まり。 これらは、高校教員時代に教え子の卒業アルバムに書いてきた言葉です。 この世の中は、皆さん一人ひとりが自分の夢を実現しても余りあるほどの夢や希望で溢れています。だからこそ、自分で壁や限界などつくらずに、時間と労力を十分に注ぎ込んで、夢を叶えましょう。 人生の真価が問われるのは、その夢を掴んだ時からです。 Press on, with a smile! |
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