項目名 | 内容 | |
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教員名 | 大熊 美音子 | |
教員名フリガナ | オオクマ ミネコ | |
職位 | 講師 | |
所属 | 観光交流文化学科 | |
研究テーマ・分野 | ブランド論 地域ブランド ラグジュアリーブランド | |
担当科目(学部) | ゼミナール 卒業論文・プロジェクト指導 ホスピタリティビジネス特論2 経営学 現代社会と観光ホスピタリティ 大学入門 観光基礎演習 テーマで学ぶ現代社会2(食文化から見る国際社会) キャリアディベロップメント1/2 キャリアデザイン3 など | |
略歴 | 福井県福井市生まれ 1990年 奈良女子大学文学部 卒業 2002年 株式会社大丸 2011年 トッズ・ジャパン株式会社 2014年 立教大学大学院ビジネスデザイン研究科博士課程前期課程 修了 2018年 立教大学大学院ビジネスデザイン研究科博士課程後期課程 単位取得満期退学 2018年 武蔵大学経済学部 助教 2021年 杏林大学外国語学部観光交流文化学科 講師 (至)現在 |
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所有する学位 | 修士(経営管理学)MBA | |
所有する資格等 | 日本キャリア開発協会CDA | |
論文・著書等を含む 主要研究業績 |
【著書、論文等】 2023(共著)『新版 江戸東京まち歩きブック:東京シティガイド検定公式テキスト』中央経済グループパブリッシング 2017(共著)「第7章 カリスマと自治体が協働するワインづくり−有限会社 都農ワイン−」『ケーススタディ 地域活性化の理論と現実』同友館. 2017(共著) 「第11章 開放経済と観光」,「第12章 経済成長と観光」,「第18章 観光の課題と将来」『観光経済学の基礎講義』九州大学出版会. 2020(単著)「地域ブランドとしての日本ワインの地域貢献のありかた−都農ワインの事例を通して−」『経営行動研究年報』第29号. 2018(単著)「日本ワインにおける地域ブランド化プロセスに関する一考察」『立教DBAジャーナル』第8号. 2017(単著)「日本型ライセンスビジネスの発展過程と百貨店の役割」 『経営行動研究年報』第26号. 2015(単著)「ラグジュアリーブランドにおける日本型ライセンスビジネスの研究」『立教ビジネスデザイン研究』第11号. 【学会】 2019 単著「日本ワインにおける地域ブランド化プロセスの研究−都農ワインの事例を通して−」経営行動研究学会第29回全国大会. 2018 単著「ワイン産業の観光事業への取り組みがもたらす地域への影響 」ケインズ学会第8回年次大会. 2017 単著「日本ワインによる地域ブランド化のプロセスに関する一考察」日本フードサービス学会第22回年次大会チャレンジセッション. 2015 単著「インバウンド富裕層顧客をターゲットとした百貨店とラグジュアリーホテルの関係構築事例に関する一考察」日本観光研究学会全国大会第30回. 2015 単著「日本型ライセンスビジネスの発展過程−ラグジュアリー・ファッションブランドのライセンスビジネス−」第29回日本流通学会全国大会 自由論題. 2014 共著「観光新領域としてのラグジュアリーブランドビジネス研究の可能性」日本観光研究学会全国大会第29回. |
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所属学会 | 日本観光研究学会 経営行動研究学会 日本フードサービス学会 日本流通学会 ロングステイ観光学会 | |
公的な委員会等の 役員・委員歴 |
神奈川県大規模小売店舗立地審議会審議委員(2020年~至現在)公益財団法人東京観光財団「東京シティガイド検定」試験問題作成分科会委員(2022年〜至現在) | |
ひとことメッセージ | 人生100年のうちの大学生活はほんの一瞬の通過点に過ぎません。しかし不思議とこの一瞬は、必ずあとあとの人生に、良くも悪くもズシンと響いてきます。 その重くて儚い一瞬に、では何をすればよいのでしょうか。 私はできるだけ遠回りをお薦めします。 すぐに手に入るものは何でもすぐに忘れ去られます。立ち止まってよく見て、触って痛い経験をして、何度でも失敗してようやく手に入れられたものには、愛着と誇りが湧くものです。 それは、誰にも盗めない、あなただけの財産となり、将来のあなたのブランド価値を高めてくれます。 急がば回れ。人生の偉大なる遠回りをご一緒できれば幸いです。 |