自分たちが考えた企画を地域の方々に参加していただくなど、自分の考えを発信し実際に形に出来る活動に魅力を感じました。ゼミナールでの地域活動を通して、より自我を持って成長したいと考えました。また、志村先生のホスピタリティの授業がとても印象に残っており、より深めていきたい内容だと思いました。地域の環境や人々に寄り添うことでホスピタリティ精神も向上するのではないかと考え、志望しました。

グループディスカッションやレクリエーションの活動が多く、賑やかです。他のゼミナールと比べて、ディスカッションなどでコミュニケーションをとる機会が多いため、とても温かく、打ち解けやすい雰囲気だと思います。みんなも先生も優しいので、自分の意見が発信しやすい環境です。

多くの人が関わって出来た作品やアイデアを、世の中に発信できる広告業界を志望しています。広告業界のほとんどがBtoBですが、TVCMや電車内など多くの人の目にも触れる点が魅力だと感じました。資格ではないのですが、TOEICを800点以上とることが目標です。英語サロンなどを利用して、積極的に英語に触れる機会を増やしています。

杏林大学は、先生と学生の距離が近く、とてもアットホームな雰囲気が魅力です。活動すべてにおいて人との繋がりが強く、綺麗なキャンパスで学びやすい環境が整っています。その中でもゼミナールは、様々な経験を通して自分自身が成長し、仲間を得ることが出来る、大学生活の中で最も印象に残る活動になると思います。これまでの学生生活と比べて、自分が主体となって活動する機会が増える大学生活は、視野が広がる有意義な4年間になると思うので、応援しています。

必修科目であった「ホスピタリティ入門」でホスピタリティの概念に出会い、この学問の魅力に気付きました。志村ゼミナールのテーマが「ホスピタリティ人材論」であったため、知識をさらに深めたいと考え参加を決意しました。ホスピタリティは働くうえでも、プライベートの交友においても必要なものであるということをゼミナールでの学びを通して気付かされたため、志村ゼミナールを選んで良かったと心から思います。

基本的にゆったりと穏やかで、教室に入ると実家のような安心感を覚えます。そして、みんな個性豊かでのびのびと楽しんでいるように感じています。たまに奇想天外なアイデアや発言が飛んできて、みんなで笑いあいながら和気あいあいと授業を受けています。そんな自由な空気の中でも、オンとオフの切り替えははっきりとしていて、やるときはしっかり集中しています。

人と話をすることが大好きなので、接客業に就きたいと思っています。アルバイトも接客業をしていたためその経験から、直接お客様の笑顔を見たり、お話を聞いたりする職業のほうがやりがいを感じられると考えています。就職活動に向けてTOEICのスコアアップに力を入れています。さらに手話技能検定もレベルを上げて受験しようと、独学で勉強しています。

進路、勉強、プライベートたくさんのことを悩む時期だと思います。何かに息詰まった時は、すべて忘れて大切な人たちと出かけたり、おいしいものを食べたり、全力でその時間を楽しんでみてください。意外とその先にヒントが落ちていたりします。そして高校生という素晴らしい時間の中で色々なことにチャレンジして、最高の思い出を作ってください！皆様のこれからを心から応援しています。