

Recently, Japan has begun turning away from passive lecture-style lessons to student-centered active learning methodologies where learners are invested and engaged in the learning process. In this zemi, we focus on connecting with learners, creating a supportive learning atmosphere, and encouraging student participation. In addition, in educational contexts like Japan where English is not widely used outside of the classroom, it is important to maximize students' exposure to and use of the language in the classroom. Therefore, in this zemi, we also focus on using clear but simple English to teach English and ensure that students have plenty of opportunities for output. Using the basic tenets of student-centered active learning, third-year zemi students are researching a variety of thesis topics such as the use of AI, effective techniques for training new chefs, and the differences between eastern and western styles of motivation.

It takes a lot of courage to give a presentation in front of your peers and even more courage to teach your peers. Perhaps because of the vulnerability and mutual trust involved in giving mock lessons and giving constructive criticism to your fellow classmates, there is quite a close bond between zemi members. They seek advice from each other, discuss their ideas, and help each other to improve. They have also shown great creativity and insight in finding ways to improve their zemi experience.
英語学科
講師 ジャッキー・トルケン
It is true that the change from high school to university can be overwhelming, but I think you will find Kyorin students (and teachers too!) very warm, friendly and welcoming. The positive environment of the campus is one of the things I like most about this university. I hope you will learn a lot and feel very welcome here!

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私は1、2年生のときにトルケン先生の授業を履修しており、特に2年生の「英語文献購読」では、ゼミと似た模擬授業形式の取り組みを経験しました。その授業を通じて、教育や英語での学びに対する興味が一層深まり、このゼミを選ぶきっかけとなりました。また、サッカーの指導に携わった経験があり、指導方法をテーマとするこのゼミに参加することで、新しい発見や視点を得られると考えました。
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ゼミの雰囲気は非常に楽しく、積極的に取り組める環境が整っていると思います。授業内のコミュニケーションはすべて英語で行われるため、自然と英語を使う機会が増え、英語力の向上だけでなく、英語を話す自信もつけられます。また、先生と他のゼミ生とともに、意見を出し合いながらより良いゼミを作り上げていくことができるため、非常にやりがいを感じています。
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私が目指している業界は食品業界です。特に、酒類の卸売や輸出入を扱う企業に興味を持っています。また、別の選択肢としてスポーツメーカーにも関心があります。10年以上サッカーに取り組んできた経験があるため、将来的にはスポーツに関連する仕事にも携わりたいと考えています。資格に関してはTOEICの得点をあげることやサッカーの指導者ライセンスの資格取得を考えております。
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大学生活は、自分の可能性を広げる絶好の機会です。入学後はぜひ、自分が興味を持つ分野や学びたいことを見つけて、積極的に取り組んでみてください。受験期は大変かもしれませんが、その先には自分を成長させる多くのチャンスが待っています。皆さんと大学でお会いできるのを楽しみにしております。陰ながら応援しています。
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自身の将来の夢を考えた際に一番役に立つと思いこのゼミを希望しました。このゼミでは、言語を教える際の効果的な授業の方法を研究していきます。英語を教えることに興味があったため、リーディングやライティングなど各分野ごとの授業方法や注意点を知るにはとっておきのゼミナールだと思いました。また、基本学生主体で英語のみを使用して行うため、アウトプットをする機会を確保できるのも大きな要因でした。
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学生主体のゼミというのもあり、先生を含め一人一人の距離感が近いです。授業内で行き詰ったり分からない箇所があったりした場合などはお互いに助けあい、さらに先生から助言をもらいつつ進行しています。先生が誰よりも明るくフレンドリーなため、楽しく授業を受けられています。
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言語に関心があり多種多様な人との交流を図りたいため、国際機関で働くことに強い関心がありますが、同時に語学力を活かせる職場としてIT系や商社なども検討しています。外国語学部で学んでいるので、その知識を活用して仕事ができればと思います。また、その過程で必要な資格を獲得し、さらには余暇を使って英語以外の外国語についても学びたいという気持ちもあります。
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今後、志望校や学部、学科の選択はもちろん、大学入学後も留学やゼミナールなど、様々な場面で選択を迫られることが必ず出てくると思います。その際、周囲に左右されそうになっても、出来る限り自分で情報収集しつつ、明確な目的を持って取り組むことをお勧めします。そうすることで、より充実した自分らしい4年間の学生生活をきっと送りやすくなるはずです。

