項目名 | 内容 | |
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教員名 | 池田 尚広 | |
教員名フリガナ | イケダ ナオヒロ | |
職位 | 講師 | |
役職・委員(大学) | 学生委員 | |
所属 | 中国語学科 | |
研究テーマ・分野 | 日中関係史,戦後史,日中通訳・翻訳 | |
担当科目(学部) | インテンシブ中国語、中国語通訳法、近代中国と日本、大学入門など | |
略歴 | 2008年3月 杏林大学外国語学部卒業(中国語専攻) 2010年9月 杏林大学大学院国際協力研究科博士前期課程修了 2010年―2017年 日本中国文化交流協会に勤務し、各種文化事業の通訳、交渉などに従事。事務局長補佐、事務局次長 2017年4月 杏林大学外国語学部中国語学科講師(現在) 2024年3月 同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士課程後期課程修了 |
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所有する学位 | 博士(現代アジア研究) | |
論文・著書等を含む 主要研究業績 |
「戦後日中文化交流について―1950年代、岸信介政権時における日本文化界の動向」『杏林大学外国語学部紀要』第30号,2018年3月 「戦後日中文化交流における有吉佐和子:1961年,1965年の訪中を中心に」『杏林大学外国語学部紀要』第32号,2020年3月 「日本文学者のみた中国の印象:1957年日本文学者代表団の記述から」『杏林大学外国語学部紀要 』第33号,2021年3月 「訪中日本人(文化・学術)旅行記一覧(1952年―1958年)」『杏林大学外国語学部紀要 』第34号,2022年3月 「日本人の戦後平和思想と中国:安倍能成の戦前と戦後から」『杏林大学外国語学部紀要 』第35号,2023年3月 「火野葦平「赤い国の旅人」論:「新中国」印象とオポチュニズム批判を中心に」『中国研究月報』第78巻第1号,2024年1月 |
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ひとことメッセージ | 意欲と熱意ある学生との出会いを楽しみにしています。 | |
関連サイト | 教員が語る研究することの面白さ |