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Department of Economics and Management経済経営学科(認可申請中)

人や組織を理解し、企業の仕組みを学び、新たなビジネスを実現する力を身につける

経済や経営戦略、マーケティング、会計などを学ぶことで、社会に必要なものを巡らせ、根拠をもって組織を動かすための判断力と手段を身につけます。また、社会情勢や関連法規などをあわせて学ぶことで、複雑な現代社会に対応できる広い視野と実行力を養います。

学生数 672名(男女比 男性:58%/女性:42%)
教員数 18名

学びのポイント

1.多角的な視点を持ちながら企業や組織を動かす力を身につける

経済や経営を学び、社会の動きを理解する視点を養いつつ、組織を運営するために必要な能力を身につけます。

2.専門性の高いゼミナールで経営に直結した学び

企業や組織の運営に必要な「戦略立案」「財務諸表分析」などの技術や、実践的なマーケティングを体験しながら学んでいきます。

3.これからの経営に必須の最新AI・IoT を学ぶ

AI(人工知能)が進化し、あらゆるものがインターネットにつながるIoT 時代の流れに対応し、それらの教育を強化していきます。

科目紹介

1年次(前期)〜:ベーシック科目(2学科共通)

専門分野を学び始める際に理解しておきたい基礎的知識や最新動向を把握するための各分野の入門科目です。


ベーシック政治
少子高齢化、年金や医療といった身近な社会問題から政治の役割について考えていきます。
ベーシック経済
経済学の入門講義です。直近の経済的ニュースを取り上げながら、多面的に考察します。
ベーシック法律
個人間のトラブルから国家間の紛争まで、幅広いテーマで法律をわかりやすくひも解きます。
ベーシック国際関係
基本的な国際社会の成り立ちから、現在地球上に存在する諸問題の解決を考えます。
ベーシック福祉政策
多種多様な事例を紹介しながら、社会福祉および社会保障の基礎について理解していきます。
ベーシック経営
企業経営の基本を学びます。企業の役割、目的、責任といった基礎的知識を理解します。
ベーシック会計
会計に関わるキーワードや現代社会の仕組みとともに、会計と学部の学びとの関係を理解します。

1年次(後期)〜:基本となる専門科目(学部共通専門科目)

各専門分野の中でも、多くの人にここから理解してほしいという「学びの土台」となる科目です。
(科目例:憲法T(統治機構)、現代日本政治A(政治)、国際政治学、社会福祉政策論、世界経済論、経営学総論、基礎簿記T)

1年次〜:さらに進んだ専門科目(学科専門科目)

この学科の各分野の専門科目を自分の関心に応じて組み合わせて学習します。また、法律政治学科で開設されている専門科目を取り入れることができ、自由度の高いカリキュラムです。。

経済

経済の仕組みを学び、変化を洞察する能力を身につけます。
(科目例:マクロ経済学、ミクロ経済学、国際経済学)

経営

企業や組織の形態や、戦略立案、マーケティングや分析手法を学び、実践的な能力を身につけます。
(科目例:経営戦略、国際経営論、イノベーション論)

会計

企業や組織を資金の動きから把握し、現状分析と今後の戦略に役立つ能力を身につけます。
(科目例:財務会計論、国際会計論、監査論)


※ゼミは、学生と教員の所属学科に関係なく、すべてのゼミの中から希望先に応募することができます。


キャリア教育・主な就職先・めざせる未来の自分

公認会計士/ 税理士/ 国税専門官/ 中小企業診断士/ コンサルタント/ 企業の経営や財務/ 中学・高校教諭/ 起業家/ ファイナンシャルプランナー など

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