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Department of Law and Political Science法律政治学科(認可申請中)

現代社会をひもとき、国や地域の仕組みを学び、国内外で活躍できる力を身につける

社会の枠組みを担う法律と、社会を動かす政治を学ぶとともに、これらの学問を横断して国際関係や福祉政策を分析します。また、各学問分野の考え方を身につけることで、論理的な思考力や問題解決能力を高めていきます。

学生数 672名(男女比 男性:58%/女性:42%)
教員数 18名

学びのポイント

1.社会課題を見いだし解決する力をつける

多分野連携の学びを通じて、ひとつの分野に とどまることなく、複合的な視点で社会の課題 と向きあう力を養成します。

2.社会の変化を捉え、実践的に学ぶ

2 年次から始まるゼミナールでは、学外での実地調査や、少人数での議論を通じて、問題解決能力を身につけます。

3.国際社会の問題を分析する能力を高める

国際法、国際協力、国際政治などを学び、地球を俯瞰する知識を身につけ、世界を舞台に活躍 する力を養います。

科目紹介

1年次(前期)〜:ベーシック科目(2学科共通)

専門分野を学び始める際に理解しておきたい基礎的知識や最新動向を把握するための各分野の入門科目です。


ベーシック政治
少子高齢化、年金や医療といった身近な社会問題から政治の役割について考えていきます。
ベーシック経済
経済学の入門講義です。直近の経済的ニュースを取り上げながら、多面的に考察します。
ベーシック法律
個人間のトラブルから国家間の紛争まで、幅広いテーマで法律をわかりやすくひも解きます。
ベーシック国際関係
基本的な国際社会の成り立ちから、現在地球上に存在する諸問題の解決を考えます。
ベーシック福祉政策
多種多様な事例を紹介しながら、社会福祉および社会保障の基礎について理解していきます。
ベーシック経営
企業経営の基本を学びます。企業の役割、目的、責任といった基礎的知識を理解します。
ベーシック会計
会計に関わるキーワードや現代社会の仕組みとともに、会計と学部の学びとの関係を理解します。

1年次(後期)〜:基本となる専門科目(学部共通専門科目)

各専門分野の中でも、多くの人にここから理解してほしいという「学びの土台」となる科目です。
(科目例:憲法T(統治機構)、現代日本政治A(政治)、国際政治学、社会福祉政策論、世界経済論、経営学総論、基礎簿記T)

1年次〜:さらに進んだ専門科目(学科専門科目)

この学科の各分野の専門科目を自分の関心に応じて組み合わせて学習します。また、経済経営学科で開設されている専門科目を取り入れることもでき、自由度の高いカリキュラムです。

政治

公共部門の仕組みを学び、課題発見、問題解決の能力を身につけます。
(科目例:政治心理学、政策過程論、現代行政学)

法律

法律の知識を学び、問題解決能力を身につけます。
(科目例:刑法、民法U(財産法A)会社法T(ガバナンス))

国際関係

国際的な現象の流れを学び、グローバルな視点を身につけます。
(科目例:国際協力論、国際機構論、国際法T)

福祉政策

社会福祉の分野を学び、問題解決能力を身につけます。
(科目例:社会保障論、児童福祉論、環境保全論)


※ゼミは、学生と教員の所属学科に関係なく、すべてのゼミの中から希望先に応募することができます。


キャリア教育・主な就職先・めざせる未来の自分

国家公務員/ 地方公務員/ 司法書士/ 行政書士 / 中学・高校教諭/ 社会保険労務士/コンサルタント/ 企業の企画や営業/NPO・NGO 職員/ 起業家 など

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