杏林大学で教鞭をとる教員による共著(川村真理・北島勉編)『ポストコロナ社会とSDGs<第2版>』(弘文堂)が、本年6月25日に発売されます。
2022年に出版された『ポストコロナ社会とSDGs』(弘文堂)は、本学3学部(総合政策学部・外国語学部・保健学部)の授業『社会と大学II(SDGs)』の教科書として使用されるだけでなく、他大学の授業やゼミで広く読まれるとともに、様々な高校でも取り上げていただき、大変好評をいただいております。
このことから、このたび第2版の出版にいたりました。
SDGsの期限は2030年ですが、目標達成は厳しい状況です。また、ポストコロナ社会では、紛争などの国際社会の不安定化や温暖化などの地球規模の課題など問題は山積しています。
そうであるからこそ、SDGsの取組みを通じて、これからの社会のあり方を様々な角度から考えることは大切であるのではないでしょうか。
ぜひこの機会に手に取って読んでください。
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2025年6月19日