保健学研究科(保健学専攻・看護学専攻)では、社会人の方の継続研修および再教育の場を提供するとともに、大学と地域や産業界との連携を深めることを目的として、その門戸を社会に向けて開放しています。
その一環として、社会人の勉学を容易にするために、社会人特別選抜で入学し、入学後も社会人の身分を有する学生(社会人学生*)に対して、大学院設置基準第14条に定める教育方法の特例による教育を実施しています。
*社会人学生
学校・研究所・官公庁・会社・非営利団体等に1年以上勤務し、かつ入学後も就業を継続する方
社会人学生(社会人の身分を有する学生)に夜間開講、土曜開講を実施しています。
また、保健学研究科ではセメスター制*を導入しておりますので、秋期入学も春期入学と同様の授業を受講することができます。
*セメスター制
通年制の授業体制を取らず、1学年2学期に区分し、各授業科目を学期完結型の 2単位科目とすることで、春と秋の2回に分けて学生を受け入れています。
夜間開講・土曜日開講を実施しています (開講可能科目については、大学院要項をご参照ください)。
6時限(18時00分から19時30分)
7時限(19時40分から21時10分)