大学ホーム医学研究科教育・研究指導授業科目基礎臨床共通講義 II

基礎臨床共通講義 II

2020年度 基礎臨床共通講義 II -医科学研究特論-

基礎臨床共通講義 II -医科学研究特論- は、医学研究科 各専攻の大学院生・医師・看護師等を対象とした共通講義(2単位)です。

【目的】

広い視野に立って精深な学識を授け、専攻分野について研究者として自立した研究活動を行うに必要な研究能力、及び将来学術研究の指導者たる資質養成の一助とする。

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講義会場A 基礎医学研究棟3階 会議室
講義会場B 臨床講堂 

講義日タイトル・担当教員講義内容会場
1

【開催延期】

4月20日(月)

17:30‐19:30

〈春季〉研究報告会
研究課題、背景、目的、方法、結果、学位論文完成までの予定を含めた学位論文進捗状況の報告
(2019年9月及び2020年3月修了予定者)
2 5月27日(水)
腸管微生物叢と宿主の健康・疾病
三好  潤
(消化器内科学)
微生物叢研究手法の進歩および腸管微生物叢と宿主の相互関係に関する知見を解説する。 Web
3 6月9日(火)
臨床、研究、そして留学-診ることで見えてくる研究の方向性:臨床留学の経験を踏まえて-
木下 美咲
(皮膚科学)
臨床医として診療業務を行いながら研究を続けていくためのノウハウについて自身の留学経験も含めて講義する。 Web
4 6月16日(火)
生活習慣病の疫学
吉田 正雄
(社会医療情報学)
わが国で実施されている疫学研究を実例に、Evidence Based Medicine(EBM)の概要と生活習慣病の発症リスクについて解説する。 Web
5 7月3日(金)
近年の不整脈治療について
星田 京子
(循環器内科学)
不整脈治療の治療は近年めまぐるしく発達しています。知っておくべき情報を紹介します。 Web
6 7月13日(月)
成人脊柱変形の最近の知見
細金 直文
(整形外科学)
近年、後弯や側弯変形を来す高齢者が増加しており、これらは単なる腰痛にとどまらず様々な健康障害を生じ手術を要する。 Web
7 8月24日(月)
分子細胞生物学研究と解剖体研究の実際
長瀨 美樹
(肉眼解剖学)
実験動物や臨床サンプルを用いた研究と、ご遺体を用いた研究の具体例を紹介し、その解析手法を解説する。 Web
8 9月16日(水)
受精卵における染色体DNA複製と有糸分裂
平井 和之
(ゲノム・遺伝学)
卵と精子由来の2つの一倍体核をもとに接合子の二倍体核が形成される機構について、最新の知見を紹介する。 Web
9 9月28日(月)
血管生物学分野における最新の知見
末弘 淳一
(分子細胞薬理学)
血管内皮細胞を用いた遺伝子発現解析や薬物スクリーニングなど、本分野における基礎研究と応用を紹介する。 Web
10 10月5日(月)
18:30‐20:00
抗がん剤の薬理学
宮 敏路
(呼吸器・甲状腺外科学)
抗がん剤の薬物動態学について概説し、分子標的薬剤、免疫チェックポイント阻害剤など、近年のがん薬物療法の進歩について解説します。
11 10月8日(木)
多様なるマクロファージ ~全身ではたらくユーティリティープレーヤー~
川上 貴久
(腎臓・リウマチ膠原病内科学)
マクロファージをただの炎症を起こす細胞だと思っていませんか? 抗炎症作用,修復促進,血管新生,発生時の組織構築,抗原提示など多くのはたらきがあります.それらを俯瞰してみましょう. Web
12

10月19日(月)
17:30‐

〈秋季〉研究報告会
研究課題、背景、目的、方法、結果、学位論文完成までの予定を含めた学位論文進捗状況の報告
(2021年3月及び9月修了予定者)
13

11月2日(月)

血管新生に関わるタンパク機能の解析
福原 大介
(小児科学)
近年、様々なゲノム情報が明らかにされ、それらゲノムの規定するタンパク機能を解明することは重要なテーマである。そこで、これまで行ってきた血管新生を例に、その手法を解説する。 Web
14 11月20日(金)
18:30‐20:00
症例からはじまる高齢者摂食嚥下障害と誤嚥性肺炎のメカ二ズム解明と産学連携まで
海老原 孝枝
(高齢医学)
1症例からはじまった、誤嚥性肺炎メカニズム解明および予防戦略確立に至った経緯を紐解き、基礎研究に基づいたトランスレーショナルクリニカルリサーチを講義する。 A
15 11月24日(火)
神経免疫疾患と抗神経抗体
~Guillain-Barre症候群を中心に~
内堀  歩
(神経内科学)
神経免疫疾患のひとつであるGuillain-Barre症候群では、先行感染に関連して自己抗体が産生され神経症状出現に関与しているとされる。検出される糖脂質抗体とその病態機序について紹介する。 Web
16 11月 26日(木)
気管支喘息と気道炎症
中本 啓太郎
(呼吸器内科学)
気管支喘息の本態は慢性の気道炎症である。本講義では気道炎症の病態と気管支喘息の最新治療について紹介する。 Web
17 11月27日(金)
遺伝性乳癌卵巣癌症候群の最新情報
麻賀 創太
(乳腺外科学)
BRCA1/2遺伝子の病的変異により高い確率で乳癌・卵巣癌が発生する病態である遺伝性乳癌卵巣癌症候群について基礎から最新情報までをお話しします。 Web
18 11月27日(金)
18:30‐20:00
Dual-energy CTの臨床的有用性
町田 治彦
(放射線医学)
Dual-energy CTは通常のCTと異なり2種類のX線エネルギーのデータを取得できる。今回、その臨床的有用性を紹介する。
19 12月3日(木)
がん治療の新たな柱となるか?~ウイルス療法の現状と展望
田口  慧
(泌尿器科学)
がん治療用ウイルスを用いたウイルス療法の現況について概説する。 Web
20 12月9日(水)
脳梗塞治療の進歩と今後の展望
海野 佳子
(脳卒中医学)
最近数年の「脳梗塞治療におけるパラダイムシフト」と、2019年12月に施行の「脳卒中・循環器病対策基本法」について概説する。 Web
21 12月18日(金)
メタボリックシンドロームと遺伝素因
山本 隆史
(代謝生化学)
メタボリックシンドローム発症における遺伝因子の寄与やその遺伝的動物モデルから見出された遺伝子について紹介する。 Web
22 12月21日(月)
身体意識と機能回復
大木  紫
(統合生理学)
健常な身体意識とその病態について説明し、そこに介入することによる機能回復への効果について展望する。 Web
23 12月22日(火)
18:30‐20:00
全身性炎症性疾患と眼炎症疾患との接点
慶野  博
(眼科学)
本邦の代表的な眼炎症疾患(ぶどう膜炎)としてサルコイドーシスとベーチェット病が挙げられる。本講義では上記ぶどう膜炎の診断と治療の最前線について解説する。
24 12月25日(金)
18:30‐20:00
分子レベルから探る細胞内ストレス応答と神経変性疾患の関連
須賀  圭
(分子機能生化学)
神経変性疾患であるアルツハイマー病の発症機構と神経細胞で起こるストレス応答との関連を、Syntaxin5分子の機能から探る研究を紹介する。
25 1月12日(火)
大腸癌治療の変遷と手術教育について
吉敷 智和
(消化器・一般外科学)
大腸癌治療の変遷(手術、抗癌剤、放射線治療)と、手術教育に関する取り組みを講義します。 Web
26 2月18日(木)
神経疾患における生理学的評価
寺田 さとみ
(病態生理学)
神経疾患で主に用いられる生理学的手法による検査や研究方法について概説し、併せて最近の知見を紹介する。 Web
27 3月4日(木)
18:30‐20:00
アレルギー性鼻炎の病態と神経原性炎症
横井 秀格
(耳鼻咽喉科学)
アレルギー性鼻炎の病態と神経原性炎症 Web
28 調整中
調整中
関  博志
(麻酔科学)
調整中 Web

HSTalksについてはこちらをご確認ください。(提出様式:HSTalks 受講レポート

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