Faculty of Health Sciences教員紹介

項目名 内容
教員名 大河戸 光章
フリガナ オオコウド ミツアキ
NAME Mitsuaki Okodo
所属学科 臨床検査技術学科
職 位 准教授
研究テーマ・分野 子宮頸部腫瘍および肛門管腫瘍におけるHPV検出の意義
担当科目(学部) 入門細胞診断学(臨検1年), 病理学総論(臨検2年)、病理検査学(臨検2年), 病理検査学実習(臨検2年), 臨床細胞診断学 (臨検4年), 医療学概論[分担](臨検1年), アドバンスドクラス病理組織検査技術[分担](臨検3年), 総合医療演習[分担](臨検3年), 臨床検査総合演習[分担](臨検4年)
担当科目(大学院) 細胞診断学, 細胞診断学特論, 婦人科腫瘍学特論, 細胞診・病理セミナー, 細胞診断学演習
略 歴 1993.3 北里大学衛生学部衛生技術学科卒業
1995.3 杏林大学大学院保健学研究科博士前期課程修了
1995.4 杏林大学保健学部助教
2013.10 同講師
2018.4 同准教授
所有する学位 博士(保健学)(杏林大学)
所有する資格 臨床検査技師・細胞検査士
主要研究業績 ○研究費獲得状況
・2014〜2017年度, 科学研究費補助金 基盤研究(C), "子宮頸部細胞浮遊液を活用したHPV持続感染予測と細胞診の検出感度向上に関する研究", 研究代表者, 公的研究費
・2014年度, 黒住医学研究振興財団第22回研究助成金, "肛門管上皮内腫瘍における細胞診判定基準に関する研究", 研究代表者
・2014-2016年度, 大学間連携等による共同研究(金沢医大)"子宮頸部における新しいハイリスク型ヒト乳頭腫ウイルスの再考", 研究代表者
○特許・知的財産権
・2000年度, 特開2000-146782,自動固定標本作製装置および方法, 発明者
・2006年度, 講義支援システム「アカデミアCRV」,京セラ丸善システムインテグレーション〈株〉販売, 発明者
○受賞
・2018年度, 第57回日本臨床細胞学会秋期大会 優秀演題賞
・2014年度, 保健学部Teacher of the year 2014
・2013年度, 第22回杏林医学会賞

○論文・著書(過去5年分)
1. Iijima J, Okayama K, Teruya K, Hata H, Shiina N, Yabusaki H, Okodo M.
A study of the relationship between nuclear contour thickening, nuclear enlargement and human papillomavirus infection in squamous cells. Cytopathology. 2019, https://doi.org/10.1111/cyt.12756
2. Hata H, Okayama K, Iijima J, Teruya K, Shiina N, Caniz T, Okodo M.
A Comparison of Cytomorphological Features of ASC-H Cells Based on Histopathological Results Obtained from a Colposcopic Target Biopsy Immediately after Pap smear Sampling. Asian Pacific journal of cancer prevention. 2019, 20, 2139-2143, doi: 10.31557/APJCP.2019.20.7.2139
3. Sakamoto J, Kamiura S, Okayama K, Okodo M, Shibata T, Osaka Y, Fujita S, Tanaka E, Takagi H, Takakura M, Sasagawa, T. Single type infection of human papillomavirus as a cause for high-grade cervical intraepithelial neoplasia and invasive cancer in Japan. Papillomavirus Research. 2018, 6: 46-51, https://doi.org/10.1016/j.pvr.2018.10.001
4. 岡山香里, 川田悠貴, 小河原はつ江, 木村博一, 高橋克典, 石垣宏尚, 古田島伸雄, 長田誠, 大河戸光章, 藤田清貴. 小学生を対象とした細胞観察と染色実験の試み 日本臨床検査学教育学会雑誌, 2018, 11:15-18.
5. Okodo M, Okayama K, Teruya K, Sasagawa T. Uniplex E6/ E7 PCR method detecting E6 or E7 genes in 39 human papillomavirus types.
J Med Virol, 2018, https://doi.org/10.1002/jmv.25017
6. Okayama K*, Okodo M*, Kitamura H, Itoda I. Significance of the cytological signs of human papillomavirus infection in anal Pap smears of human immunodeficiency virus-infected Japanese men who have sex with men.
Asian Pac J Cancer Prev. 2017, 18:3173-3178.[* equal contribution]
7. Okodo M, Okayama K, Fukui T, Shiina N, Caniz T, Yabusaki H, Fujii M. Significance of compression in binucleation while differentiating reactive cellular changes between human papillomavirus and Candida Infections.
Asian Pac J Cancer Prev. 2017, 18:2507-2511.
8. Yaegashi H, Shigehara K, Itoda I, Okodo M, Nakashima K, Kawaguchi S, Namiki, M. Human papillomavirus prevalence in the anus and urine among HIV-infected Japanese men who have sex with men.
J Infect Chemother. 2017, 23, 621-626.
9. Okodo M, Kawamura J, Okayama K, Kawai K, Fukui T, Shiina N, Caniz T, Yabusaki H, Fujii M. Cytological Features Associated with Ureaplasma Urealyticum in Pap Cervical Smear.
Asian Pac J Cancer Prev. 2017, 18:2239-2242.
10. 北村 浩, 井戸田一朗,岡山香里,大河戸光章,佐野彰彦,佐野麻里子,小林治,河合伸, 古瀬純司. 拡大肛門鏡検査によるHIV陽性者の肛門管上皮内病変の診断と治療.
日本エイズ学会誌. 2018, 20 : 25-31
11. 大河戸光章, 岡山香里:受講スイッチをONにする試み.
日本臨床検査学教育学会雑誌. , 2017, 9:163-168.
12. Okodo M, Okayama K, Kitamura H, et al. Evaluating the existence of small compressed binucleated squamous cells in ASC-H.
Asian Pac J Cancer Prev, , 2016, 17: 4665-4669.
13. 岡山香里,大河戸光章:HPVに特徴的な細胞像.
産婦人科の実際.65: 1511-1517,2016
14. 大河戸光章(分担):臨床検査学講座 病理学/病理検査学.東京,医歯薬出版,2016.p. 199-337.

○口演(過去3年分)
1. 大河戸光章, 岡山香里, 野地夏美, 籏ひろみ, 飯島淳子, 栗原達哲, 石井保吉, 藤井雅彦,小田瑞恵, 笹川寿之. HPV 型に依存した細胞変性効果に関する 新知見 ―16型感染による Koilocyte 形成を否定―. 第58回日本臨床細胞学会秋期大会, 岡山, 2019年11月
2. 野地夏美, 岡山香里, 栗原達哲, 石井保吉, 小田瑞恵, 笹川寿之.大河戸光章. Single-cell microdissection法による1標的細胞のHPV型別判定. 第58回日本臨床細胞学会秋期大会, 岡山, 2019年11月
3. 大河戸光章, 岡山香里, 野地夏美, 小田瑞恵. Single cell microdissection法によるKoilocyteのHuman papillomavirus genotype解析. 第37回日本ヒト細胞学会学術集会, 東京, 2019年10月19日
4. 野地夏美, 岡山香里, 小田瑞恵, 大河戸光章. Single cell microdissection法による1標的細胞のDNA解析. 第37回日本ヒト細胞学会学術集会, 東京, 2019年10月19日
5. 大河戸 光章, 岡山 香里, 栗原 達哲, 石井 保吉, 小田 瑞恵, 笹川 寿之. シンポジウム: HPV検査の活用を考える HPVジェノタイプの網羅的解析から見えてきたHPV型と子宮頸部病変との関係: 第60回日本臨床細胞学会春期大会, 東京, 2019年6月
6. 岡山 香里, 大河戸 光章, 栗原 達哲, 石井 保吉, 小田 瑞恵, 笹川 寿之. LSILとHSILにおけるHPV感染細胞の多種性に関する研究:第60回日本臨床細胞学会春期大会, 東京, 2019年6月
7. 籏 ひろみ, 岡山 香里, 飯島 淳子, 栗原 達哲, 石井 保吉, 小田 瑞恵, 大河戸 光章. 子宮頸部擦過細胞診直後の組織生検結果に基づいたASC-H判定細胞の形態学的特徴:第60回日本臨床細胞学会春期大会, 東京, 2019年6月
8. 飯島 淳子, 岡山 香里, 籏 ひろみ, 福井 正, 藪崎 宏美, 椎名 奈津子, 尾野 緑, 藤井 雅彦, 大河戸 光章. 子宮頸部細胞診における核縁肥厚を伴う核肥大細胞へのp16INK4a免疫染色の検討:第60回日本臨床細胞学会春期大会, 東京, 2019年6月
9. 旗ひろみ, 岡山香里, 飯島淳子, 栗原達哲, 石井保吉, 小田瑞恵, 大河戸光章: LBC標本におけるASC-HのHPV感染率と細胞所見の後方的検討: 第57回日本臨床細胞学会秋期大会, 横浜, 2018年11月
10. 飯島淳子, 岡山香里, 旗ひろみ, 福井正, 藪崎宏美, 椎名奈津子, Caniz Timothy, 尾野緑, 藤井雅彦, 大河戸光章: 子宮頸部細胞診における核肥大細胞の核膜肥厚とHPV感染に関する研究(優秀演題賞受賞): 第57回日本臨床細胞学会秋期大会, 横浜, 2018年11月
11. 大河戸光章, 岡山香里, 笹川寿之, 栗原達哲, 石井保吉, 藤井雅彦, 小田瑞恵: 日本人女性の子宮頸部上皮内腫瘍における網羅的なHPV検出(優秀演題賞受賞): 第57回日本臨床細胞学会秋期大会, 横浜, 2018年11月
12. 岡山 香里, 大河戸 光章, 北村 浩, 井戸田 一朗:HIV陽性MSMの肛門管細胞診におけるCellularityとHPV感染細胞の評価:第59回日本臨床細胞学会春期大会, 札幌, 2018年6月
13. 大河戸光章, 岡山香里, 笹川寿之:HPVE6・E7遺伝子領域をターゲットとした型特異的プライマーによるuniplex PCR アッセイ:第56回日本臨床細胞学会秋期大会, 福岡,平成29年11月18日
14. 岡山香里, 大河戸光章:細胞検査士要望教育シンポジウム: 婦人科細胞診におけるin situ PCR法:第56回日本臨床細胞学会秋期大会, 福岡,平成29年11月19日
15. 伊藤千恵子,石井保吉,栗原達哲,窪田真弓,小林綾,稲垣真智子,長田詠美子,池田栞奈,大河戸光章,小田瑞恵,大村峯夫,藤井雅彦:病理組織にて中等度異形成(CIN2)と診断された細胞像の検討:第56回日本臨床細胞学会秋期大会, 福岡,平成29年11月18日
16. 池田 栞奈, 石井 保吉, 栗原 達哲, 岡 俊郎, 窪田 真弓, 長田 詠美子, 大河戸光章, 大村 峯夫, 小田 瑞恵, 藤井 雅彦:シュアパス液状処理細胞診(LBC)法と従来法に出現する異型細胞数の比較検討:第58回日本臨床細胞学会春期大会, 大阪,平成29年5月27日
17. 坂本人一, 大阪康宏, 柴田健雄, 岡山香里, 大河戸光章, 笹川 寿之:日本における高リスクHPV型の同定と検診への応用の可能性:第58回日本臨床細胞学会春期大会, 大阪,平成29年5月27日
18. 大河戸光章, 岡山香里:子宮頸部におけるユニークハイリスク型HPVの感染経過:第7回日本感染症学会北陸支部学術講演会, 金沢,平成28年12月5日
19. 大河戸光章:受講スイッチをONにする工夫:第11回 日本臨床検査学教育学会学術大会, 神戸, 平成28年9月1日
20. 大河戸光章:子宮頸部および肛門管細胞診におけるHPV感染:第33回埼玉県細胞検査士会学術集会, 埼玉,平成28年3月5日
所属学会 日本臨床細胞学会,日本性感染症学会, 日本エイズ学会
居室・研究室 井の頭キャンパス B棟101号室
メールアドレス ohkoudom@ks.kyorin-u.ac.jp
オフィスアワー 13:00-17:00(前期木曜、後期火曜を除く)B101号室
関連サイト https://researchmap.jp/read0074676/