確かな基礎力・知識を身につけ、
専門性への学びへとステップアップ。
4年間の学び
実習および資格取得スケジュール
1年次
医療人として必要な基礎知識や、救急救命士に求められる医学的基礎知識を学び、高い倫理感を養成することにより基礎を固めます。
- 日本人の言語行動学
- 日本国憲法
- 心理学
- 発達心理学
- 芸術
- 日本語学
- 地域と大学
- 基礎物理学
- 物理学
- 医用工学概論
- 数学
- 統計学
- 基礎化学
- 無機化学
- 生物有機化学T
- 生物有機化学U
- 基礎生物学
- 生命科学概論
- 細胞生物学
- 人類遺伝学
- 日本語表現法
- 英語T
- 英語U
- 医学概論★
- 公衆衛生学T★☆
- 公衆衛生学U☆
- 解剖学T★☆
- 解剖学U
- 生理学T★☆
- 生理学U★
- 生化学★
- 病理学★
- 微生物学★
- 救急医学概論★
- 救急処置総論★
- 職業適性論☆
- 実践的防災論★
-
シミュレーションT★

シミュレーションT〜Z
実際の救急現場を想定し、基本的な処置から救急救命士のみが行える特定行為までを、1年次から段階的に演習することで、より実践的な観察力と処置技術の習得をめざします。本物の救急車を使っての効果的な授業プログラムで現場対応力の向上を図ります。
-
救急・防災実習★

救急・防災実習
1年次前期に、医学部付属病院高度救命救急センターの最新の救命医療や設備の視察、東京消防庁の救助ヘリやハイパーレスキュー隊の見学、および防災施設での体験学習を行います。業務に従事する職員から直接体験談を聞き、自らが求める救急救命士像を明確にします。
※ ◆ 太字= 必修科目 ★=「救急救命士」国家試験の受験資格に関する講義科目 ☆=「第一種衛生管理者」免許資格に関する科目
2年次
救急医療の基礎と専門性や「内科学」、「外傷学」、「脳外科学」などを履修し救急救命士に必要な観察力・判断力を養います。
- 医療情報科学
- 情報処理演習
- 英会話
- 医学英語
- 血液学
- 免疫学
- 薬理学★
- 内科学T★
- 内科学U★
- 内科学V★
- 内科学W★
- 救急処置各論★
- 外傷学★
- 環境衛生工学☆
- 環境障害・急性中毒学T★
- 救急搬送論
- 脳外科学★
- 精神医学★
- 放射線概論★
- 産業保健学☆
- 労働衛生法規T☆
- 労働衛生法規U☆
- 体育実技U
-
シミュレーションU★

シミュレーションT〜Z
実際の救急現場を想定し、基本的な処置から救急救命士のみが行える特定行為までを、1年次から段階的に演習することで、より実践的な観察力と処置技術の習得をめざします。本物の救急車を使っての効果的な授業プログラムで現場対応力の向上を図ります。
-
シミュレーションV★

シミュレーションT〜Z
実際の救急現場を想定し、基本的な処置から救急救命士のみが行える特定行為までを、1年次から段階的に演習することで、より実践的な観察力と処置技術の習得をめざします。本物の救急車を使っての効果的な授業プログラムで現場対応力の向上を図ります。
※ ◆ 太字= 必修科目 ★=「救急救命士」国家試験の受験資格に関する講義科目 ☆=「第一種衛生管理者」免許資格に関する科目
3年次
実践的な知識・技術を学び、救急救命士が行う高度な技能をシミュレーションで修得するとともに医学部付属病院高度救命救急センターでの実習で最新の医療技術と医療連携を理解します。
- 生命倫理学
- プレホスピタル救急英会話T
- プレホスピタル救急英会話U
- 内科学X★
- 医療コミュニケーション学
- 災害医学★
- 外科学★
- 法医学★
- 環境障害・急性中毒学U★
- 小児科学★
- 産婦人科学★
- 整形外科学★
- 実践救急症候学★
- 特別講義W
- 体育実技V
- シミュレーションW★

シミュレーションT〜Z
実際の救急現場を想定し、基本的な処置から救急救命士のみが行える特定行為までを、1年次から段階的に演習することで、より実践的な観察力と処置技術の習得をめざします。本物の救急車を使っての効果的な授業プログラムで現場対応力の向上を図ります。
- シミュレーションX★

シミュレーションT〜Z
実際の救急現場を想定し、基本的な処置から救急救命士のみが行える特定行為までを、1年次から段階的に演習することで、より実践的な観察力と処置技術の習得をめざします。本物の救急車を使っての効果的な授業プログラムで現場対応力の向上を図ります。
- 臨床実習★

臨床実習
杏林大学は国内有数の医学部付属病院高度救命救急センターを有しています。この実習では、救急患者の受け入れから高度な医療行為まで一連の活動を学ぶことができ、医師の指導のもと救急救命士に必要な知識や技能を修得することができます。
- 救急車同乗実習★

救急車同乗実習
東京消防庁の救急自動車に体験同乗しながら、救急現場の状況、傷病者の観察・処置、家族等への対応、医療機関への収容方法等実際の救急活動について学びます。
救急車同乗実習は3年次後期に行い、実践活動への対応能力を高めるため、病院実習とともに力を入れています。
※ ◆ 太字= 必修科目 ★=「救急救命士」国家試験の受験資格に関する講義科目 ☆=「第一種衛生管理者」免許資格に関する科目
4年次
実際の救急現場における活動能力の向上や、救急のさまざまな状況を設定したシミュレーションを行い、冷静で的確に対処できる実践的能力を身につけます。
- 体育実技W
- シミュレーションY★

シミュレーションT〜Z
実際の救急現場を想定し、基本的な処置から救急救命士のみが行える特定行為までを、1年次から段階的に演習することで、より実践的な観察力と処置技術の習得をめざします。本物の救急車を使っての効果的な授業プログラムで現場対応力の向上を図ります。
- シミュレーションZ★

シミュレーションT〜Z
実際の救急現場を想定し、基本的な処置から救急救命士のみが行える特定行為までを、1年次から段階的に演習することで、より実践的な観察力と処置技術の習得をめざします。本物の救急車を使っての効果的な授業プログラムで現場対応力の向上を図ります。
- 卒業研究
※ ◆ 太字= 必修科目 ★=「救急救命士」国家試験の受験資格に関する講義科目 ☆=「第一種衛生管理者」免許資格に関する科目
授業科目と配当年次
授業科目と配当年次についての詳細は、下記をご参照ください。
授業科目のナンバリング:基礎科目 100番台、専門基礎科目 200番台、専門科目 300番台
履修系統図
講義科目のつながりや体系については、履修系統図をご参照ください。