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Faculty of Health Sciences【第10週】週刊臨床心理学科 村部 妙美 先生

週刊 臨床心理学科

大学選びで大切なことは何でしょう?

教育環境やキャンパスの立地も大切ですが、最も重要な鍵は教員であると私たちは考えています。

このページでは、臨床心理学科の先生を毎週紹介していきます。

先生たちの言葉から、杏林大学の臨床心理学科をご理解頂けると幸いです。

【第10週】今週の先生 村部 妙美 先生

先生の担当科目は?

心理的アセスメント、社会・集団・家族心理学、心理演習などを担当します。

先生の研究テーマは?

システムズアプローチと力動的心理療法の統合的活用について研究・実践しています。

先生の経歴は?

精神病院で精神疾患の患者さんに出会い、大学の学生相談室では悩む学生の相談にものっています。来年からは皆さんの夢が実現できるよう心より応援します。

私のきっかけ・私のこだわり

先生が心理学を学んだきっかけは?

「人と関わる仕事がしたい」という思いがありました。丁度大学に人間科学専攻が新設され、「ちょっとおもしろそうだ」という単純な動機が、この分野を学ぶきっかけです。しかし臨床心理学を学ぶには大学院に行く必要があり、その時決意をして以来、ずっと臨床の仕事に携わっています。多くの指導者と仲間に恵まれ、たくさんの方々と人生の岐路を共に歩んで参りました。『出会い』はこの仕事の醍醐味だと思っています。専門は心理アセスメントと統合的システムズアプローチ(家族システム論を含む)です。「人は変化する力を有する存在」であり、その変化可能性を探究することが今の関心事です。

私のお気に入り

好きな京都の紅葉スポット

先生のお気に入りの場所は?

京都の紅葉が気に入っています。

私のおすすめポイント

臨床心理学科のおすすめポイントは?

他学部の学生と交流できる

サークルやボランティアで、他学部の学生との交流を通して、全く異なる分野の活動を知ることができます。

学生への面倒見がいい

先生方が学生さんへの面倒見がいいので、安心して学生生活を送れます。

次週の先生は、山本 寛 先生の予定です。

お問い合わせ先

入学センター
電話 0422-47-0077
メール nyushi@ks.kyorin-u.ac.jp