大学選びで大切なことは何でしょう?
教育環境やキャンパスの立地も大切ですが、最も重要な鍵は教員であると私たちは考えています。
このページでは、臨床心理学科の先生を毎週紹介していきます。
先生たちの言葉から、杏林大学の臨床心理学科をご理解頂けると幸いです。
人体の構造と機能及び疾患、病態病理学などを担当します。
性ホルモンがおよぼす視覚認知情報への影響について研究しています。
本学の旧衛生技術科を卒業後、臨床検査技師の免許を取得し、その後40年にわたって形態学の立場から、臨床検査技師を志す学生の教育に従事してきました。
子供の頃、母親の務めていた近くの診療所が遊びの場でした。その診療所にはオシッコや血液を検査する小さな検査室がありました。その頃はまだ臨床検査という仕事は確立されていませんでしたが、そこで人が病気になると身体に様々な変化が起こることを知り興味を持ったことがきっかけとなり、臨床検査技師となりました。卒業後、母校で病気を確定診断する病理学の研究室に就職しました。新設の臨床心理学科で、心や身体に関与する様々な刺激が細胞や組織に変化を及ぼすメカニズムが理解できれば、心のケアにも役立つものと思っています。私たちと一緒に臨床心理学科で学んでいきましょう。
愛犬の「クッキー」です。7年前に天国へ旅立ちましたが、今でも我が家のアイドルです。
臨床心理学科のおすすめポイントは?
医療系学部の特徴を生かし、病気の理解を深めた公認心理師を目指すことが出来ます。また他学科学生との交流を通じ、チーム医療の基礎を身に付けられる環境があります。
週刊臨床心理学科は、今週号で終了です。ご愛読頂き誠に有り難うございました。
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入学センター
電話 0422-47-0077
メール nyushi@ks.kyorin-u.ac.jp