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Faculty of Health Sciences【第7週】週刊臨床心理学科 下島 裕美 先生

週刊 臨床心理学科

大学選びで大切なことは何でしょう?

教育環境やキャンパスの立地も大切ですが、最も重要な鍵は教員であると私たちは考えています。

このページでは、臨床心理学科の先生を毎週紹介していきます。

先生たちの言葉から、杏林大学の臨床心理学科をご理解頂けると幸いです。

【第7週】今週の先生 下島 裕美 先生

先生の担当科目は?

心理学概論,心理学研究法,発達心理学,学習・言語心理学,教育・学校心理学,社会・集団・家族心理学,心理学実験,知覚・認知心理学入門などを担当します。

先生の研究テーマは?

自伝的記憶と自己,終末期医療と時間的展望です。

先生の経歴は?

慶應義塾大学大学院で心理学を学び、主に大学で教育や研究を行ってきました。

私のきっかけ・私のこだわり

先生のこだわりは?

私は認知心理学や教育心理学を専門としています。私達は自分の過去をどのように思い出すのか(自伝的記憶)、過去・現在・未来をどのようにとらえているのか(時間的展望)について研究してきました。最近は、人生を生きる価値あるものにするものは何か(ポジティブ心理学)に関心を持っています。心理学の基礎知識は、勉強方法、対人関係、職業選択など、日常生活の様々な場面で役立ちます。一緒に楽しく心理学を学びながら、みなさんが人生を豊かにするお手伝いができればと思っています。

私のおすすめポイント

臨床心理学科のおすすめポイントは?

チーム医療が学べる

保健学部は医療系資格を目指す学科が多いので、「チーム医療」を意識した勉強ができます。

勉強に集中できる環境

保健学部の学生さんは本当によく勉強します。大学で勉強したい人にはぴったりです。

次週の先生は、石川 智 先生の予定です。

お問い合わせ先

入学センター
電話 0422-47-0077
メール nyushi@ks.kyorin-u.ac.jp