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大学ホーム保健学部学科概要臨床工学科 カリキュラム 講義

カリキュラム

講義

主要科目の特長

基礎電気学(1年生/前期)
電気がなければ現在の医療は成り立たない。将来の臨床工学技士として学ぶ基礎電気学は、あくまでも医療機器を有用に安全に活用することが目的であり、真理を解き明かすことが目的ではない。このような考えのもと、本学科では「物理」ではなく、医用工学的な科目を個別に開講している。本科目は、入学して最初の専門科目であることを踏まえ、マインドマップ、5色以上の色ペン使用、無地のノート、関数電卓などを導入しつつ、問いかけや演習を交えながらインタラクティブな講義を行っている。
医用計測機器学(2年生/後期)
本科目は、臨床工学技士国家試験受験資格科目の1つでもある。教科書として本学教員が分担執筆している生体計測装置学(医歯薬出版)を用いて、計測技術の基礎から、臨床で用いられる種々のエネルギーを用いた計測法、原理、装置の取扱に関して、実機のデモをふまえながらプレゼン形式の講義にて学習効果を高めている。学生が各講義内容に対応した国試問題を作成し、プレゼンすることも特徴の1つである。また、講義の一環として、機器展示(含む併設学会)に参加し、現在販売・流通されている医療機器の動向や技術を学生各自の目で確かめることにより、医療機器に関心を持たせる工夫も行っている。
血液浄化装置学実習(3年生/前期)
血液浄化装置は、厚生労働大臣が指定する高度管理医療機器、特定保守管理医療機器の1つである。そこで本実習では、臨床現場で即応できる知識を習得するために、基本操作となるプライミング作業の実践と、透析の原理(拡散と浸透、限外ろ過率)の実験を行っている。特にプライミング作業では学生オリジナルのマニュアル作りを目標としており、知識と技術の習得の他に、人へ伝えるための説明能力と文章能力を高める工夫をしている。
医療関係法規(4年生/前期)
本科目は、臨床工学技士国家試験受験資格となる科目の1つでもあり、医療人として患者や自分自身を守るための法律的な知識を学ぶことを目的としている。本科目の特徴としては、単に法律の知識を学ぶだけでなく、臨床工学技士や医師、医療機器販売業者が関係した過去の判例から法的根拠を検討したり、法規に関係した国家試験問題とその解説の作成、法廷裁判に関係する映像記録を供覧など多彩な学習形態を用いていることがあげられる。学生一人一人が医療上の法的な話題に関して、根拠を元に自分の考えをまとめる作業を通じて、将来臨床工学技士としての自覚を養うことも視野に入れている。

1年次

一般教養、医学や工学の基礎となる知識の習得
  • 人文・社会学、語学
    英語、心理学、日本国憲法
  • 基礎分野
    生物有機化学、基礎生物学、医学概論、解剖学、生理学、生化学、基礎電気学、基礎電子回路、医用工学概論など

2年次

医学と工学の融合した医工学分野を中心とした講義と実習
  • 医学分野
    病理学、免疫学、看護学、生理学検査など
  • 医工学分野
    医用電子工学、医用情報処理工学、 医用機器学概論、医用治療機器学、医用機器安全管理学、生体機能代行装置学概論など

3年次

主に生体機能代行装置に関する講義と実習、臨床実習
  • 生体機能代行装置関係
    呼吸関連機器学、血液浄化装置学、体外循環機器学など
  • 臨床実習
    医学部付属病院または学外提携病院で約2ヶ月間の臨床実習

4年次

専門性を高め究める能力の基礎を築きます。
併せて,国家試験の受験準備,就職活動をおこないます。
  • 卒業研究

履修モデルや講義科目の概要・目標・授業計画(シラバス)、配当年次などは、下記をご参照ください。
臨床工学科 履修モデル


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