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Faculty of Health Sciences【第6週】週刊臨床心理学科 島田 正亮 先生

週刊 臨床心理学科

大学選びで大切なことは何でしょう?

教育環境やキャンパスの立地も大切ですが、最も重要な鍵は教員であると私たちは考えています。

このページでは、臨床心理学科の先生を毎週紹介していきます。

先生たちの言葉から、杏林大学の臨床心理学科をご理解頂けると幸いです。

【第6週】今週の先生 島田 正亮 先生

先生の担当科目は?

教育・学校心理学、心理学的支援法などを担当します。

先生の研究テーマは?

学校や教育領域における心理的支援について研究しています。

先生の経歴は?

学校、病院、生活支援施設、大学でカウンセラーとして経験を積んできました。杏林大学臨床心理学科で 皆さんとお会いできる日を楽しみにしております。

私のきっかけ・私のこだわり

先生が心理学を学んだきっかけは?

小学校の卒業文集に『趣味:人間観察』と書いた記憶があります。その頃から何となく『人』に対する興味を持っていたんだろうと思います。進路を選択する時期になり“やはり人にかかわる仕事がしたい”と考えるようになりました。様々な道を探る中で、最も惹かれたのがカウンセラーの仕事でした。カウンセラーは相談に来た人(クライエント)の立場に寄り添いながら、その人なりのゴールを目指してともに歩んでいきます。行先を決めるのは、あくまでもクライエント。カウンセラーはそのお手伝いをします。クライエントによって行先(その人なりのゴール)は様々ですが、それがまたこの仕事の魅力であると感じています。『人』に興味がある方は、ぜひ臨床心理学科で一緒に学びましょう。

私のお気に入り

私の愛犬

先生のお気に入りの一枚は?

飛んでいるように見えるうちの犬です。

私のおすすめポイント

臨床心理学科のおすすめポイントは?

医療的知識が身につく

心理臨床を実践する上で不可欠な医療的知識を身に付けることができます。

次週の先生は、下島 裕美 先生の予定です。

お問い合わせ先

入学センター
電話 0422-47-0077
メール nyushi@ks.kyorin-u.ac.jp