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Faculty of Health Sciences教員紹介

項目名 内容
教員名 島田 正亮
フリガナ シマダ マサアキ
所属学科 臨床心理学科
職 位 准教授
学部委員会 広報委員会
研究テーマ・分野 学校・教育領域での心理臨床,児童養護施設における心理的支援,心理専門職の基本姿勢と成長プロセス
担当科目(学部) 公認心理師の職責,心理演習,基礎ゼミ,卒業研究
担当科目(大学院) 教育分野に関する理論と支援の展開,心理実践実習1,心理実践実習2,心理実践実習3,心理実践実習4,等
兼務・兼担 教育相談(教職課程)
略 歴 【学歴】
川村学園女子大学大学院人文科学研究科修士課程 修了
杏林大学大学院保健学研究科博士後期課程 修了

【職歴】
公立教育相談室,公立学校スクールカウンセラー,精神科・心療内科クリニック,児童養護施設などに勤務
杏林大学医学部助教 学生相談室カウンセラーを経て
2018年より,杏林大学保健学部講師 学生相談室カウンセラー
2021年より,杏林大学保健学部准教授
所有する学位 博士(保健学)(杏林大学)
所有する資格 公認心理師,臨床心理士
主要研究業績 【主な論文・著書等】
●『特集「公認心理師」 福祉分野から−児童虐待の現状と公認心理師の役割−』(単著),2020年3月,杏林医学会雑誌,50(1),35-38
●『公認心理師必携 スクールカウンセリングの「困った」を解決するヒント48』(分担執筆),2019年2月,大修館書店,132-146
●『心理士が向き合う困難ケース−経験を積む過程でのGSV』(共著),2018年3月,東京女子大学心理臨床センター紀要,8,1-18
●『養護教諭とスクールカウンセラーの連携に関する文献検討−年代順による特徴−』(共著),2016年3月,学校健康相談研究,12(2),132-144
●『児童養護施設における措置変更に関与する要因の検討−若手職員への面接調査から』,2016年2月,杏林大学研究報告教養部門,33,33-39
●『生徒指導における不足情報の認知について−教職実践演習におけるメタ認知能力を促す試み−』(共著),2015年3月,杏林大学教職課程年報,1,45-52
●『児童養護施設における措置変更事例の実態について−心理的側面からの検討を含めて−』,2013年8月,平成24年度植山つる児童福祉研究奨励基金助成研究報告書
●『子ども支援における連携力向上の試み−ロールプレイング実習を通して−』,2013年2月,杏林大学研究報告教養部門,30,65-70
●『学校・地域で役立つ 子どものこころの支援 連携・協働ワークブック』(分担執筆),2011年7月,金子書房
●『児童の生活の場における心理臨床的支援−連携の下地作り−』(共著),2008年12月,メンタルヘルス岡本記念財団研究助成報告集
●『児童養護施設における家族再統合プロセスに関する質的研究−退所児童の検討も含めて−』(共著),2008年8月,平成19年度植山つる児童福祉研究奨励基金助成研究報告書

【競争的研究資金】
●文部科学省科学研究費・若手研究 2019〜2023年度 措置変更における効果的な施設間協働体制の構築に関する研究(研究代表者)
●文部科学省科学研究費・若手研究(B) 平成26〜28年度 児童養護施設における措置変更に関する実証的研究(研究代表者)
●植山つる児童福祉研究奨励基金・研究A 平成24年度 児童養護施設における措置変更事例の実態について(研究代表者)
●文部科学省科学研究費・基盤研究(C)2020〜2024年度 児童養護施設におけるネグレクト児の心理的回復プロセスに関するフォローアップ調査(研究分担者)
●文部科学省科学研究費・基盤研究(C) 平成24〜26年度 ケア提供者のための死生学教育ツールの開発(研究分担者)
所属学会 日本心理臨床学会,日本学校メンタルヘルス学会,日本児童青年精神医学会,日本学校健康相談学会,日本遊戯療法学会
公的な委員会等の役員・委員歴 2018年-2019年 日本学校健康相談学会 編集委員会 幹事
2017年-現在 日本学校メンタルヘルス学会 副編集委員長
2014年-現在 日本学校メンタルヘルス学会 評議員
2014年-2022年 日本学校メンタルヘルス学会 理事
2013年,2016年 日本学校メンタルヘルス学会 選挙管理委員
2011年-現在 日本学校メンタルヘルス学会 編集委員
学外活動 2011年 東京女子大学非常勤講師
居室・研究室 三鷹キャンパス 看護・医学教育研究棟5階 504
オフィスアワー 月曜日 12:10〜13:00(事前にご連絡ください)