教員紹介:海田 賢彦
氏名 |
海田 賢彦
カイタ ヤスヒコ KAITA, Yasuhiko |
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職位 | 准教授 |
学内の役職・委員等 | 医局長 M6担任 |
所属教室 | |
専攻・専門分野 (大学院) |
医学専攻 救急医学分野(新課程)
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担当科目(学部) | M4救急医学 M4臨床診断学 M6救急医学 |
担当科目(大学院) | 熱傷と再生医療 |
専門分野 | 救急医学 熱傷 集中治療 |
研究テーマ | 熱傷 再生医療 |
略歴 | 平成16年 山口大学卒業 |
所有する学位 | 博士(医学) |
指導医・専門医・認定医、その他の資格等 | 日本救急学会指導医・専門医 日本熱傷学会専門医 日本集中治療学会専門医 日本DMAT隊員、東京DMATインストラクター、隊員 ICLSインストラクター、JMELSインストラクター |
論文・著書等を含む主要研究業績 |
Y.Kaita,et al.Epidemiology of blood stream infections and surface swab cultures in burn patients. Acute Med Surgery. 2022;9(1):e752. Y. Kaita, et al. Effect of acute coagulopathy before fluid administration in mortality for burned patients. Burns. 2021;47(4):805-11. Y Kaita, et al. Reevaluation for prognostic value of prognostic burn index in severe burn patients. Acute Med Surgery. 2020;7(1):e499. Y. Kaita, et al. Sufficient therapeutic effect of cryopreserved frozen adipose-derived regenerative cells on burn wounds. Regen There. 2019;10:92-103. Y Kaita, et al. The clinical significance of serum 1,3-β-D-glucan for diagnosis of candidemiain severe burn patients. J Burn Care Res. 2019;40(1):104-6. 落合剛二、海田賢彦、ほか. 重症熱傷患者におけるカンジダ血症のリスク因子の検討. 熱傷. 2023. 野田祐司、海田賢彦、ほか. アトピー性皮膚炎を基礎疾患とし肺動脈弁館先生心内膜炎を発症した一例. 日本救急学会雑誌. 2023. 池田憲祐、海田賢彦、田中佑也、ほか. 血小板数増加により偽性高カリウム血症を認めた13%熱傷の1例. 熱傷. 2023;49(1):27-31. 池田憲祐、海田賢彦、西方亮太郎、ほか. HITにより両側副腎出血を来し副腎機能不全を呈した墜落外傷の1例. 日本救急学会雑誌. 2023;34(1):36-41. 吉川慧、海田賢彦、山口芳裕。広範囲熱傷患者における人工真皮の有用性. 熱傷. 2021;47(4):126-131. 田中佑也、海田賢彦、ほか. Micrograftsprayを併用した熱傷の治療経験. 熱傷. 2021;47(3):89-94. 海田賢彦, 山田賢治, 山口芳裕. 三次搬送された高齢者施設長期入所者の検討. 日本救急学会雑誌. 2021;32(3).123-9. 濱田尚一郎、海田賢彦、田中佑也、ほか. 肘関節に異所性骨化症を合併した広範囲熱傷の1例. 熱傷. 2019;45(3).137-142. 吉川慧、海田賢彦、森田邦彦、他. C.Tropicalisによるカテーテル関連血流感染症に対して抗真菌薬の変更が著効した85%熱傷の一例. 熱傷2019;45(2):61-5. 海田賢彦、ほか. 急性薬物中毒患者における鎮静鎮痛管理法の変化とその影響. 日本救急学会雑誌. 2018;29(11):715-21. 佐々木淳一、ほか. 熱傷診療ガイドライン改訂第3版. 熱傷;47:S1-108. 松村一、ほか. 日本熱傷スキンバンクマニュアル 2018年度版. 熱傷. 2019;45(1):46-60. |
所属学会 | 日本救急医学会、日本集中治療医学会、日本形成外科学会、日本熱傷学会、日本外傷学会 |
公的な委員会等の役員・委員歴 | 2019G19大阪サミット医療活動 2023G7広島サミット医療活動 |