項目名 | 内容 | |
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教員名 | 関 健介 | |
フリガナ | セキ ケンスケ | |
NAME | SEKI Kensuke | |
所属学科 | 診療放射線技術学科 | |
職 位 | 准教授 | |
研究テーマ・分野 | ・金属加工切削油剤を使用している作業環境の改善に関する研究・抗酸化物質の生物学的な機序に関する研究・学校救急看護におけるコンピテンシーに関する研究・中南米におけるT.cruzi原虫感染症の疫学的研究 | |
担当科目(学部) | ◎診療放射線技術学科 放射線関連法規、放射線安全管理技術学、放射線安全管理技術学演習、放射線安全管理技術学実習、放射線計測学実験 ◎健康福祉学科 情報処理演習、学校保健学II、疫学、医学基礎実習、健康福祉学 ◎看護学科看護養護教育学専攻 情報処理論、学校教育環境づくり、保健統計 ◎学科間共通科目 環境衛生工学、環境科学、産業保健学、労働衛生法規I、職業適性論 |
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担当科目(大学院) | 放射線安全管理特論、環境放射線科学特論 | |
略 歴 | ○学歴 平成6年 杏林大学保健学部保健学科 卒業 平成6年 杏林大学保健学研究科 入学 平成8年 〃 修了 ○職歴 平成8年 杏林大学保健学部 助手 平成15年 〃 学内講師 平成25年 〃 講師 令和4年 〃 准教授 現在に至る ・非常勤講師等 平成17〜19年 日本赤十字武蔵野短期大学 非常勤講師 平成20年〜令和4年 東京薬科大学 非常勤講師 平成27年〜 東京警察病院看護専門学校 非常勤講師 平成30年〜 日本医療科学大学 非常勤講師 |
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所有する学位 | 博士(保健学)(杏林大学) | |
所有する資格 | 第一種放射線取扱主任者 第一種作業環境測定士(放射性物質) 環境計量士(濃度関係) 衛生工学衛生管理者 第一種衛生管理者 甲種危険物取扱者 毒物劇物取扱者(一般) エックス線作業主任者 ガンマ線透過写真撮影作業主任者 日本公衆衛生学会認定専門家 |
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主要研究業績 | ○論文 「Singlet oxygen quenching activity of furan fatty acids: Kinetic and thermodynamics study」, Kensuke Seki, Youji Okada, Journal of the American Oil Chemists' Society, Vol.100, 469-475, 2023 「フラン脂肪酸代謝産物が及ぼす酸化傷害促進効果に関する研究」, 杏林医会誌 53 巻 2 号, p31-37, 2022, 関健介、高津博勝、岡田洋二 「学校救急看護のコアコンピテンシーの検討 ―第3報―」, 学校救急看護研究 第15巻第1号 p46-57, 2022, 関健介、高橋朋子、荻津真理子、稲垣尚美、湯原裕子、渡辺美恵、妻鹿智晃、藤嶋祥子、砂村京子 「羅漢果水抽出物の抗酸化活性に関する速度論的研究」, 杏林医会誌 50 巻 3 号 p.117-123, 2019, 関健介、森数美、岡田洋二 「学校救急看護のコアコンピテンシーの検討 ―第2報インタビュー調査から―」, 学校救急看護研究 第12巻第1号 p71-75, 2019, 砂村京子、荻津真理子、高橋朋子、安藝敦子、稲垣尚美、藤嶋祥子、湯原裕子、関健介、妻鹿智晃 「妊娠期からのペアレンティングプログラム 「赤ちゃんの寝かしつけ準備講座」Web 教材の開発」, 杏林医会誌 49 巻 3 号 205-216, 2018, 佐々木裕子,関健介 ,高橋真理 「Contribution of 2-propenesulfenic acid to the antioxidant activity of allicin.」, K. Seki, J. Ishikawa and Y. Okada, Journal of Food Science, Vol.83, 1265-1270, 2018 「学校救急看護のコアコンピテンシーの検討」, 学校救急看護研究 第11巻第1号 p81-85, 2018, 砂村京子、荻津真理子、安藝敦子、高橋朋子、藤嶋祥子、関健介、稲垣尚美、妻鹿智晃、湯原裕子、山田夕美子 「Kinetic Study of the Radical Scavenging of Capsaicin in Homogeneous Solutions and Aqueous Triton X-100 Micellar Suspensions」 Journal of Food Science Vol.80,No.3,577-583 2015,Atsushi Watanabe, Shin-ichiro Seno, Eiki Kogure, Kensuke Seki, Takeshi Sakamoto, Youji Okada, and Hideaki Shimazu 「インドネシア人看護師候補者の国家試験における困難に関する研究」 民族衛生 第80巻第3号144〜150,2014,有路智恵、関健介、金子哲也 「金属切削油剤使用作業場の悪臭改善に関する基礎的研究」 民族衛生 第79巻第6号141〜148,2013,関 健介 「水溶性切削油剤の腐敗制御システムの特徴」 Journal of the Japan Society for Abrasive Technology Vol.55 No.2 2011 FEB. 86-89,中農康久、関健介 「Choice of Japanese modifiers in noise annoyance scale during exposures to white noise」 Journal of Sound and Vibration. vol.277, No.3, 603-608,2004 Kensuke Seki,Tetsuya Kaneko,Kyoichi Goto,Takashi Yano 「騒音アノイアンス、ストレス、健康影響」 航空環境研究 No7 2003年 金子哲也,後藤恭一,関 健介 「南米におけるシャーガス病の実態調査と地域社会的拝啓調査」 CASニューズレター No.95 1(635)-5(639) 1999年 竹内 勤,三浦左千夫,井岡幸子,関 健介,建野正毅,三好知明,高木 耕,神谷利明,Cuella Hugo 「騒音のうるささの共通尺度に関する国際共同研究」−日本語のうるささの表現語に関する実験− 音響学会 N-98-35 1998年 矢野 隆,佐藤哲身,桑野園子,山田一郎,五十嵐寿一,加来治郎,荘美知子,吉野泰子,金子哲也,関 健介,後藤恭一 ○海外研究活動報告書 「南米における先天性シャーガス病の病因・病態に関する研究」 科学研究費補助金基盤研究(B-2) 研究成果報告書 2005年 「先天性シャーガス病の疫学・病因・病態に関する研究」 科学研究費補助金基盤研究(A) 研究成果報告書 2000年 「南米におけるシャーガス病の実態調査と地域社会的背景調査」 (財)高橋産業経済研究財団 平成10年度活動報告書 1999年 ○国際学会発表 「Choise of Japanese Modifiers in Noise Annyance Scale Under Exposures to White Noise」 The 5th Japanses-Swedish Noise Symposium on Medical Effects (2003 Kensuke Seki,kyoichi Goto,Tetsuya Kaneko 「Clinical Aspects of Congenital Chagas Disease in Santa Cruz-Bolivia.」 Parasitology International Vol.48, Suppl ,110.5-7 (1999) Sachio Miura,Keiichi Fukuda,Masahiro Hori,Junny Davalos,Freddy Pena,Toshiaki Kamiya,Naomi Iiboshi,Kensuke Seki,Tsutomu Takeuchi |
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所属学会 | 日本公衆衛生学会、日本健康学会、日本酸化ストレス学会、日本産業衛生学会、環境科学会、日本国際医療保健学会 | |
公的な委員会等の役員・委員歴 | 日本産業衛生学会関東地方会 幹事 | |
学外活動 | NPO法人 MAIKEN(国際医療支援法人) 理事 | |
居室・研究室 | 井の頭キャンパス B棟309室 | |
メールアドレス | kensuke[at]ks.kyorin-u.ac.jp | |
オフィスアワー | 前期:月曜の9:00〜12:00、水曜の13:00〜16:00 後期:月曜の9:00〜16:00 B309室 | |
関連サイト | 個人管理サイト | |