項目名 | 内容 | |
---|---|---|
教員名 | 山内 亮子 | |
フリガナ | ヤマウチ リョウコ | |
所属学科 | 看護学科看護養護教育学専攻 | |
職 位 | 助教 | |
所属研究室 | 母子看護学 研究室 | |
研究テーマ・分野 | 在宅医療を受けている子どもと救急医療 | |
担当科目(学部) | 小児保健学 小児看護学 小児看護方法 小児看護学実習 看護研究 | |
略 歴 | 大阪府立看護大学医療技術短期大学部卒業後 小児専門病院に勤務。 杏林大学保健学部入職(救急救命学科) 2012年より杏林大学保健学部看護学科看護養護教育学専攻 |
|
所有する学位 | 修士(看護学) | |
所有する資格 | 看護師免許 救急救命士免許 |
|
主要研究業績 | <学会発表> 山内亮子, 場家美沙紀, 太田ひろみ:在宅医療を要する子どもの救急搬送についての文献的検討. 日本臨床救急医学会第21回学術集会, 名古屋,2018年5月31日-6月2日. 山内亮子, 遠藤数江, 来生奈巳子:在宅人工呼吸療法中の子どもの状態変化に対して救急車を要請した親の体験. 日本小児看護学会第28回学術集会, 名古屋, 2018年7月21日-22日 太田ひろみ,山内亮子,場家美沙紀,鈴木朋子,石野晶子:乳幼児の母親の虐待の可能性に関連する要因 ソーシャル・キャピタルの視点から.第77回日本公衆衛生学会総会,郡山,2018年10月24日-26日. 鈴木朋子, 太田ひろみ, 佐々木裕子, 山内亮子, 場家美沙紀:多胎育児ピアサポーターから見た家庭訪問の効果と課題. 日本双生児研究学会第33回学術講演会, 大阪, 2019年1月12日. 山内亮子,和田貴子,北島 勉,柳澤厚生,深澤政富,小池秀海,山口芳裕,島崎修次:タイからの救急救命士養成所教員研修の経験.第8回日本臨床救急医学会,東京,平成17年4月29日-30日 山内亮子、和田貴子、鱸伸子、柳澤厚生、深澤政富:救急救命士課程の学生に対するコーチング実習の導入.第33回日本救急医学会総会・学術集会,大宮,平成17年10月26日−28日 山内亮子,和田貴子,深澤正富,馬場道夫:患者・家族による情報提供用紙の提案.日本臨床救急医学会,2007 <論文> 山内亮子,和田貴子,深澤正富,馬場道夫:救急搬送時間の短縮のための在宅療養者の情報シート.日本臨床救急医学会雑誌12巻5号p.465-472. |
|
所属学会 | 日本臨床救急医学会 日本救急医学会 日本小児看護学会 | |
居室・研究室 | A402 | |
メールアドレス | ryamau@ks.kyorin-u.ac.jp | |
オフィスアワー | 月水木16時から17時 | |
学生・受験生へのメッセージ | 小児専門病院勤務を経て、杏林大学で救急救命士になりました。救急救命士教育に携わるという貴重な経験をさせていただいた後、看護養護教育学専攻に来ました。それぞれの場での出会いと経験が、今に繋がっています。そんな私の気付きもお伝えしつつ、子どもたち一人ひとりが、その子らしく育ち生きていくために、看護としてできることを考え実践していきたいと思います。一緒に学んでいきましょう。 | |