項目名 | 内容 | |
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教員名 | 山本 智朗 | |
フリガナ | ヤマモト トモアキ | |
NAME | Tomoaki Yamamoto | |
所属学科 | 診療放射線技術学科 | |
職 位 | 教授・学科長 | |
役職・学園委員会 | 診療放射線技術学科長、RI委員長(井の頭キャンパス)、放射線取扱主任者(選任;井の頭キャンパス)、国際交流委員 | |
学部委員会 | 運営委員、教務委員、大学院保健学研究科教務委員、保健学部国際交流委員長 | |
所属研究室 | 量子医療技術学研究グループ | |
研究テーマ・分野 | 死後画像撮像法・造影法、核医学技術学 | |
専門分野(大学院) | 核医学 | |
担当科目(学部) | 基礎数学(1年)、微分積分学(1年)、統計学演習(1年)、医用画像情報学実習1(2年オムニバス)、医用画像情報学1(2年オムニバス)、核医学検査技術学実験(3年オムニバス)、医用統計学演習(4年)、医療安全学(4年オムニバス)、卒業研究(4年)、マクロ解剖画像診断学(4年) | |
担当科目(大学院) | 死後画像撮像法・造影法、関連科目 | |
略 歴 | 【出身校】 千葉大学医学部附属診療放射線技師学校 卒業 東京理科大学 理学部2部数学科 卒業 金沢大学大学院 医学研究科博士前期課程 修了 金沢大学大学院 医学研究科博士後期課程 修了 【主な職歴】 帝京大学ちば総合医療センター 昭和大学藤が丘病院 国際医療福祉大学;准教授 Stanford University Falk Cardiovascular Research Center; Visiting Associate Professor (現在)杏林大学保健学部;教授・学科長 |
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所有する学位 | 博士(保健学)(金沢大学)、学士(理学)(東京理科大学) | |
所有する資格 | 診療放射線技師、第1種放射線取扱主任者、医学物理士、核医学専門技師、放射線治療品質管理士 | |
主要研究業績 | 【著書】 ・スリム・ベーシック核医学(改訂第2版)、メジカルビュー社(2020) ・核医学検査技術学第3版(分筆、編集委員)、オーム社(2019) ・RT臨床実習ルートマップ(分筆)、メジカルビュー社(2016) 他 【海外学会発表】 ・Yamamoto T, Kobayashi K, Matsutomo N, Tadano K and Fukami M: A novel human body tray for postmortem imaging adapted for CT and MRI, The 77th Annual Meeting of International session of JSMP and JSRT, Yokohama Japan, April 15-18th, 2021. ・Hishikawa M, Matsutomo N, Yamamoto T: Impact of reconstruction parameters on quantitative bone SPECT imaging: A novel thoracic spine phantom study. Proceedings of the 5th International Medical Olympiad, Greece, October 3-6th, 2019. ・Motegi K, Matsutomo N, Yamamoto T, Miyaji N, Umeda T, Koizumi M: Evaluation of Imaging Biomarker Accuracy Using Accumulated Volume in Quantitative Bone SPECT/CT. The 75th Annual Meeting of the JSRT, Yokohama, April, 11-14th, 2019. 他 【国内学会発表】 ・山本智朗,西田陽,只野喜一,他;動脈投与による死後全身造影MRAの検討.第20回オートプシー・イメージング(Ai)学会総会学術大会,川崎市医師会館,2022年8月27日 ・山本智朗,小山瑠奈,松友紀和,他;篤志献体を用いた死後頭部 DSA の初期検討.第19回オートプシー・イメージング(Ai)学会総会学術大会,WEB開催,2021年9月25日 ・山本智朗;医学教育に対する篤志献体を用いた造影死後画像の導入.STOIC研究会,WEB開催,2021年9月5日 他 【英論文】 ・Hishikawa M, Matsutomo N, Yamamoto T; Optimization of scatter estimation window setting for quantitative analysis in 111In-pentetreotide single photon emission computed tomography imaging, Hell J Nucl Med. issue (3); in printing, 2020 ・Motegi K, Matutomo N, Yamamoto T, Koizumi M; Evaluation of bone metastasis burden as an imaging biomarker by quantitative single-photon emission computed tomography/computed tomography for assessing prostate cancer with bone metastasis: a phantom and clinical study, Radiological Physics and Technology. (13) :219-229, 2020 ・Matsutomo N, Takano E, Yamamoto T, Sato E.: Continuous Repetitive Data Acquisition with 123I-FP-CIT SPECT: Effects of Rotation Speed and Rotation Time. J Nucl Med Technol 47(4) :319-325, 2019. 他 【和論文】 ・山本智朗,阿部竜馬,川口廉,小山瑠奈,西田陽,他:X線撮影,X線CT,MRIおよび頭部DSAを用いた死後画像撮像について.Rad Fan 20(3):86-91,2022. ・三井弘樹, 松友紀和, 山本智朗, 佐藤英介:複数エネルギーピークを持つ放射性核種を用いたSPECTの定量精度に関する検討.核医学技術 39(2): 155-161, 2019. ・佐越 美香, 松友 紀和, 山本 智朗, 佐藤 英介:CT減弱補正におけるSPECT画像とX線CT画像の位置ずれが骨SPECTの定量性に与える影響.日放技学誌 74(5):452-458,2018. 【受賞歴】 ・栃木県公衆衛生学会長賞;第49回栃木県公衆衛生学会 ・小玉記念科学賞;東京理科大学 ・The Best Poster Presentation Award;7th Asia Oceania Congress of Nuclear Medicine and Biology 他 |
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所属学会 | 日本放射線技術学会、日本医学放射線学会、日本医学物理学会、日本核医学会、日本核医学技術学会、日本心臓核医学会、Society of Nuclear Medicine and Molecular Imaging (SNMMI)、Medical Olympicus Association(MOA)、Asian Society of Nuclear Medicine Technology(ASNMT)、オートプシーイメージング学会(Ai学会) | |
公的な委員会等の役員・委員歴 | ・非公開委員(2件) ・日本アイソトープ協会(第29期医学・薬学部会常任委員) ・全国私立診療放射線技師養成施設長会 理事 ・全国診療放射線技師教育施設協議会 理事 |
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学外活動 | /Medical Olympicus Association, Advisor of Japan and Scientific Committee /Hellenic Journal of Nuclear Medicine, Editorial Board /Radiological Physics and Technology, Associate Editor /公益社団法人 日本放射線技術学会 英語論文誌編集委員 /特定非営利活動法人 日本核医学技術学会 理事長 /一般社団法人 Asian Society of Nuclear Medicine Technology 理事長 /Asian Society of Nuclear Medicine Technology, Board member /世界核医学会2022;実行委員(技術部門責任者) /日本医療科学大学 非常勤講師 /東京都立大学 非常勤講師 |
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居室・研究室 | 井の頭キャンパスB棟415室(教授室)、B棟307室(研究室) | |
メールアドレス | tyamamoto (add @) ks.kyorin-u.ac.jp | |
オフィスアワー | 前期;木曜・金曜(13:00〜17:00)/後期;火曜(13:00〜17:00)、水曜(10:00〜12:00)、木曜(13:00〜17:00)、金曜(10:00〜12:00) | |
学生・受験生へのメッセージ | 診療放射線技師はチーム医療に欠かせない高度な専門職です。受験生の皆さんが思っている以上に多くの仕事があり、責任の重い、やりがいのある仕事だと思います。井の頭キャンパスには実習・実験のほか、研究に対応できる最新の大型医療機器が十分整備されています。学生生活では、勉強は勿論ですが、サークル活動にも積極的に参加して多くの友人を作ってください。大学時代の友人は生涯の友にもなります。 | |
関連サイト | 杏林大学保健学部診療放射線技術学科インスタグラム | |