項目名 | 内容 | |
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教員名 | 櫻井 未央 | |
フリガナ | サクライ ミオ | |
NAME | sakurai mio | |
所属学科 | 臨床心理学科 | |
職 位 | 講師 | |
研究テーマ・分野 | 子どもの心理療法 / 精神分析的な視点からの心理療法 | |
担当科目(学部) | 発達臨床心理学 障害者・障害児心理学 | |
略 歴 | 東京大学教育学部卒業 東京大学大学院教育学研究科修士課程 修了 東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学 【職歴】 東京都立児童自立支援施設 心理職 公立教育相談室 心理教育相談員 児童精神科クリニック 心理士 など経て 2018年より杏林大学保健学部に着任 |
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所有する学位 | 修士(教育学) | |
所有する資格 | 臨床心理士 公認心理師 |
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主要研究業績 | 【著書・論文等】 ●櫻井未央(2023)「小学校での巡回発達相談における教師のニーズと課題」2023年度杏林大学地域総合研究所,1-7 ●樋口貴子・山岡良江・櫻井未央・渡部尚・佐藤美保・飯田淳一・三橋真由美・浅沼奈美(2023)看護学生におけるグループ理解のための箱庭共同制作の学び ーCOVID-19流行下での演習を通してー, Kyorin Univercity Journal, Vo.41, 41-60. ●中島由宇・櫻井未央(2023)「知的障碍のある成人への心理療法の英語文献を中心とした検討」心理臨床学研究 Vol.41,No.3 ●山田美穂・中島由宇・櫻井未央(2022)「V,sinason『知的障害のある人への精神分析的アプローチ』をめぐる対話のはじまり」就実教育実践研究,第14巻. ●櫻井未央・五嶋亜子(2021)「子育てに不安を抱える保護者への心理的支援─コロナ禍状況からみえてくる親と子の関係性の課題─」. 令和2年度杏林大学地域交流推進室論集, 1-10 ●『知的障害のある人への精神分析的アプローチ ー人間であるということー』(2022)倉光修・山田美穂監訳,中島由宇・櫻井未央・倉光星燈訳.ミネルヴァ書房 ●『こころで関わりこころをつかう』(2021)田中千穂子監修・内海新祐編第2部第1章「こころをつかえなくなるとき、何が起きているのか」日本評論社 ●櫻井未央「語りのネガティビティに耐え,眺め続けること」(2020) 質的心理学フォーラム vol.12 ●佐藤由宇・櫻井未央 (2010)「広汎性発達障害者の自伝に見られる自己の様相」 発達心理学研究 第21巻第2号 147-157 ●『発達障碍の理解と対応 心理臨床の視点から』(2009)金子書房,田中千穂子編著 分担執筆 ●櫻井未央・猿渡知子・原田真由美・石井朋子 (2006)「高機能広汎性発達障碍者の世界の理解 −自伝分析より−」 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要 第29集 172-199 ●『発達障害の心理臨床』(2005)有斐閣,田中千穂子・栗原はるみ・市川奈緒子編 執筆分担 【学会発表等】 ・心理臨床学会第42回大会 ポスター発表(2023) 「日常にみられる親子の相互作用の不一致ー幼児に対する養育感受性の質的分析よりー」 ・心理臨床学会第42回大会(2023)自主シンポ「知的障害を持つ人との心理療法ー“心もとなさ”を誰と分かち合えるのか−」企画・指定討論 ・心理臨床学会第41回大会(2022)自主シンポ「知的障害をもつ人との心理療法ー“心もとなさ”を分かち合うためにー」企画・司会者 ・心理臨床学会第40回大会(2021)自主シンポ「知的障害をもつ人との心理療法ーわたしたちの心もとなさを抱えてー」企画・話題提供 ・発達心理学会第31回大会ポスター発表(2020) 「障碍受容」を再考する文献的検討−主要論文の引用にみる障碍受容の語られ方から |
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所属学会 | 心理臨床学会 精神分析学会 質的心理学会 発達心理学会 日本乳幼児医学・心理学会 | |
居室・研究室 | 三鷹 保健医療教育棟 講師室 | |
メールアドレス | sakuram@ks.kyorin-u.ac.jp | |
オフィスアワー | 月曜 12:10〜13:00 *事前に連絡をしてください | |