項目名 | 内容 | |
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教員名 | 宮野 收 | |
フリガナ | ミヤノ オサム | |
所属学科 | 救急救命学科 | |
職 位 | 特任教授 | |
学部委員会 | 教務委員会 地域交流委員会 | |
担当科目(学部) | 救急搬送論 実践的防災論 救命救助法 | |
略 歴 | 東京消防庁救急隊長として勤務 杏林大学医学部付属病院救命救急センターに委託研修生として派遣 救急振興財団救急救命東京研修所に教官として派遣 東京消防庁救急部副参事として東京都(福祉保健局医療政策部災害医療担当課長)に派遣され、災害時等における医療救護体制の整備、東京DMATの充実強化等に従事 東京消防庁救急指導課長として、救急隊員の教育・指導、技能管理、救急活動基準の策定、応急手当の普及啓発などに従事 麻布消防署長を経て本所消防署長を最後に退任、現在に至る 令和4年度救急功労者表彰(消防庁長官表彰)受賞 |
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所有する学位 | 経済学士(亜細亜大学) | |
所有する資格 | 救急救命士 防火対象物点検資格者 防火防災管理者 |
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主要研究業績 | 【学会発表等】 1.「重症度判断における意識障害の意義」第19回日本救急医学会救急隊員部会学術総会、新宿区、平成3年11月26日から28日、(一般演題、口演) 2.「観察及び重症度判断の問題点(外傷例を中心として)」第38回日本救急医学会関東地方会 救急隊員学術研究会、港区、平成7年2月、(一般演題、口演) 3.「OJT・事前勉強の重要性(救急救命士有資格者の役割)」第7回全国救急隊員シンポジウム、広島市、平成10年2月18日・19日、(一般演題、口演) 4.「だれもが救護の手を差し伸べられる社会に:東京消防庁における応急手当普及啓発」東京都救急の日シンポジウム、都庁、平成19年9月12日、(シンポジウム) 5.「応急手当普及啓発活動:東京消防庁における応急手当普及啓発」第16回全国救急隊員シンポジウム、浜松市、平成20年1月24日、(シンポジウム) 6.「東京消防庁管内における都民等のCPR・AEDの実施状況」AED普及啓発シンポジウム、千代田区、平成20年3月15日、(シンポジウム) 7.「N災害に対する東京都の取組」第16回日本臨床救急医学会総会・学術集会、千代田区、平成25年7月12日・13日、(シンポジウム) 8.「東京都の災害医療体制(首都直下地震対応)」第19回日本集団災害医学会総会・学術集会 、立川市、平成26年2月24日、(特別セッション) 9.「東京都の災害医療体制(大都市でのテロに対する医療対応について)」第19回日本集団災害医学会総会・学術集会 、立川市、平成26年2月24日、(特別セッション) 10.「東京DMAT創設後10年の取組と今後」東京都救急の日シンポジウム、都庁、平成26年9月10日、(座長) 11.「意識障害と脳卒中傷病者への現場対応の変化:地域メディカルコントロール協議会の対応について」第18回日本臨床救急医学会総会・学術集会、富山市、平成27年6月5日、(ワークショップ) 12.「東京消防庁における指導的立場にある救急救命士の現状」第19回日本臨床救急医学会総会・学術集会、郡山市、平成28年5月12日、(パネルディスカッション) 13.「救急救命士の処置拡大と問題点」シンポジウム:第19回日本臨床救急医学会総会・学術集会、郡山市、平成28年5月14日、(シンポジウム座長) 【主な著書(共著を含む)】 指導救命士標準テキスト(初版)(東京法令出版) 救急医療におけるメディカルコントロール(第2版)(へるす出版) 応急手当普及員講習テキストガイドライン2015対応(公益財団法人東京防災救急協会) |
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居室・研究室 | A棟416 | |
メールアドレス | o-miyano119@ks.kyorin-u.ac.jp | |
オフィスアワー | 月曜日10時〜12時、火曜日14時30分〜17時、水曜日13時30分〜17時、木曜日15時〜17時、金曜日15時〜17時 A棟416室 | |
学生・受験生へのメッセージ | 救急救命士制度発足時から携わり続けた救急業務経験を活かし、救急救命士として必要な知識と技能を教育します。 |