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Faculty of Health Sciences【第3週】週刊臨床心理学科 古川 佳子 先生
週刊 臨床心理学科
大学選びで大切なことは何でしょう？
教育環境やキャンパスの立地も大切ですが、最も重要な鍵は教員であると私たちは考えています。
このページでは、臨床心理学科の先生を毎週紹介していきます。
先生たちの言葉から、杏林大学の臨床心理学科をご理解頂けると幸いです。
【第3週】今週の先生 古川 佳子 先生
先生の担当科目は？
産業・組織心理学などを担当します。
先生の研究テーマは？
幸福感について研究しています。
先生の経歴は？
産業や教育の場での臨床を経て、杏林大学に参りました。
私のきっかけ・私のこだわり
先生が臨床心理学を学んだきっかけは？
幼い頃、毎日見る同じ夢にはどんな意味があるのだろうか？とか、同じ色でお絵かきをしているけれど、隣の子は自分と同じ様にこの色を見ているのだろうか？など、素朴な疑問を抱いていました。そんな思いが臨床心理を学ぶ今につながっているのかも知れません。臨床心理を学ぶおもしろさは測り知れません。今は、一人ひとりのクライエントの体験世界に、ほんのひと時触れ、学び、共に変容していく可能性に拓かれるおもしろさを感じています。
私のお気に入り
先生のお気に入りは？
ネコだけでなく動物全般に心ときめきます。
私のおすすめポイント
臨床心理学科のおすすめポイントは？
他学科の学生と交流できる
医療系の他学科に通う人との出会いがあります。
魅力的な吉祥寺
東京で一番住みたい街と言われる「吉祥寺」に近いです。
次週の先生は、三浦 大志 先生の予定です。
お問い合わせ先
入学センター
電話 0422-47-0077
メール nyushi@ks.kyorin-u.ac.jp