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Faculty of Health Sciences【第5週】週刊臨床心理学科 櫻井 未央 先生

週刊 臨床心理学科

大学選びで大切なことは何でしょう?

教育環境やキャンパスの立地も大切ですが、最も重要な鍵は教員であると私たちは考えています。

このページでは、臨床心理学科の先生を毎週紹介していきます。

先生たちの言葉から、杏林大学の臨床心理学科をご理解頂けると幸いです。

【第5週】今週の先生 櫻井 未央 先生

先生の担当科目は?

発達臨床心理学や障害者心理学などを担当します。

先生の研究テーマは?

発達障碍をもつ人々の自己感や精神分析的心理療法の実践です。

先生の経歴は?

施設や公的相談機関での臨床を経て、杏林大学に着任しました。

私のきっかけ・私のこだわり

先生が臨床心理学を学んだきっかけは?

隣にいる友だちと同じ景色を、自分は同じように見ることができているのだろうか…。高校生のころからそんなことを考え続けていました。人は、自分のこころという確固としないものを使ってしか、外の世界を感知することはできません。そんな不安定な土台にいながら、他者と共に居続け、また他者のこころの世界を一緒に探索し、そこから見える世界を一緒に眺めてみること、また、どうしたら眺められるかを考えていくこと、それが学べる臨床心理学の世界にとても惹かれています。ようこそ、臨床心理学の世界へ。一緒に学んでいきましょう。

私のお気に入り

深海魚?

先生のお気に入りの一枚は?

こどもたちの描く作品はパワフルです。

私のおすすめポイント

臨床心理学科のおすすめポイントは?

出会いがいっぱい

杏林大学では、保健医療分野のさまざまな領域の先生方や、それを学ぼうとしている学生さんに出会うことができます。考え方・感じ方の違いを学ぶことで、よりくっきりと自分が見えてくることがあると思います。

次週の先生は、紅林 佑介 先生の予定です。

お問い合わせ先

入学センター
電話 0422-47-0077
メール nyushi@ks.kyorin-u.ac.jp