大学選びで大切なことは何でしょう?
教育環境やキャンパスの立地も大切ですが、最も重要な鍵は教員であると私たちは考えています。
このページでは、臨床心理学科の先生を毎週紹介していきます。
先生たちの言葉から、杏林大学の臨床心理学科をご理解頂けると幸いです。
発達臨床心理学や障害者心理学などを担当します。
発達障碍をもつ人々の自己感や精神分析的心理療法の実践です。
施設や公的相談機関での臨床を経て、杏林大学に着任しました。
隣にいる友だちと同じ景色を、自分は同じように見ることができているのだろうか…。高校生のころからそんなことを考え続けていました。人は、自分のこころという確固としないものを使ってしか、外の世界を感知することはできません。そんな不安定な土台にいながら、他者と共に居続け、また他者のこころの世界を一緒に探索し、そこから見える世界を一緒に眺めてみること、また、どうしたら眺められるかを考えていくこと、それが学べる臨床心理学の世界にとても惹かれています。ようこそ、臨床心理学の世界へ。一緒に学んでいきましょう。
こどもたちの描く作品はパワフルです。
臨床心理学科のおすすめポイントは?
杏林大学では、保健医療分野のさまざまな領域の先生方や、それを学ぼうとしている学生さんに出会うことができます。考え方・感じ方の違いを学ぶことで、よりくっきりと自分が見えてくることがあると思います。
次週の先生は、紅林 佑介 先生の予定です。
お問い合わせ先
入学センター
電話 0422-47-0077
メール nyushi@ks.kyorin-u.ac.jp